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「AOC OPEN 2018 RAINBOW SIX SIEGE 秋の陣」、野良連合vs野良連合ESL部門

最新の工事とピック事情をチェック。クラッシュやマエストロなど最新オペレーターも登場

11月25日 開催

 AOCは、11月23日にLFS 池袋 esports ArenaにてPC用タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」の大会「AOC OPEN 2018 RAINBOW SIX SIEGE 秋の陣」を開催した。

 大会の模様はYouTube LIVEにて配信され、現在はタイムシフトの視聴が可能。決勝のみ3本先取、他試合は1試合先取のシングルエリミネーショントーナメントで、野良連合、野良連合ESL部門やCYCLOPS、DetonatioN Gamingなど16チームが出場した。

 試合にはヒバナやスモークといった定番のオペレーターはもちろん、6月、9月に追加されたマエストロやクラッシュなど最新のオペレーターもピックされた。またライオンが多くBANされており、ナーフを経た現在でも十分に有用なオペレーターであることをうかがわせる。

 試合の様子は観戦者として建物内を俯瞰できる視点でも展開され、各チームの工事戦略に加え鋭いエイミングとマップ観察も確認できる。決勝戦は野良連合対野良連合ESL部門のマッチとなり、野良連合が3-1で野良連合ESL部門を破った。

【AOC OPEN 2018 RAINBOW SIX SIEGE 秋の陣】