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「FFXIV」、「ファンフェスティバル2018 in Las Vegas」明日より開幕!
次の拡張ディスクはどうなる!? アメリカのコアなファンがラスベガスに続々集結中
2018年11月16日 12:42
スクウェア・エニックスは、米国ラスベガスで現地時間の11月16日と17日に「ファイナルファンタジーXIV」のオフイベント「ファンフェスティバル2018 in Las Vegas」を開催する。明日からの開催に先立ち、15日には一足早く会場に到着した人用のアーリーレジストレーションが行なわれていたので、その様子を見に行ってきた。
会場のRio All-Suite Hotel & Casinoは、メインストリートのストリップ通りから高速道路を挟んだ場所にある。ラスベガスのホテルはどこも中で迷子になるほど巨大だが、このRIOもカジノやレストラン、スパなどが揃った全室スイートのリゾートホテルだ。
筆者が訪れた夕方ごろには、受付は多くの人で賑わっていた。コスプレコンテストの受付も行なわれており、赤魔道士や黒魔道士の帽子をかぶっている人もウロウロしていた。今日はまだ会場の中を見ることはできなかったが、ちょうど訪れた時には中からTHE PRIMALSのリハーサルらしき音が漏れ聞こえてきた。
会場横では当日販売されるアイテムのプレオーダー引き取りが行なわれていたが、透明なビニールバックいっぱいにファットキャットのぬいぐるみや、カーバンクルのスリッパ、このファンフェスで先行発売される世界設定本「Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~ Volume II」などを持ち歩いている人を多く見かけた。
過去のファンフェスのTシャツを着ている人や、Gジャンに大量のピンズをつけている人、スプリガンやカーバンクルの帽子をかぶっている人など、アメリカ中の熱心なファンが集結しているのが雰囲気からも感じられた。こちらでもオフ会を兼ねたイベント参加者が多いのか、あちこちでハグしあったり、集合して記念撮影をしている姿が目に付いた。
参加者にはお土産として「GOODY BAG」がもらえる。「Fan Festival 2018 Backpack」は、XIVの文字が正面にデザインされたバックパック。その中には、レターモーグリ、デブチョコボ、ファットキャットのラバーコースターと、3蛮神のSDキャラピンバッヂ、ナマズマグネットと、ボールペンが入っている。もらったバックパックをさっそく背中にしょって、ラスベガスの夜へと遊びに出かけていく団体も見かけた。
プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏による基調講演は、日本時間の土曜3時30分から行なわれ、放送はTwitchの公式放送で見ることができる。次回拡張パックの発表があるのではないかと期待されているが、今のところ事前のリーク情報は一切出ていない。基調講演の速報や、詳報もお届けする予定なので、ぜひチェックして欲しい。
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