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「プロサッカークラブをつくろう! RTW」、「Jリーグモード」導入でゲームはどう変わる?
2018年11月14日 22:00
セガゲームスは11月14日に配信されたインターネット生配信番組「セガステーション」において、Android/iOS用サッカークラブ経営シミュレーション「プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド(以下 サカつく RTW)」の最新情報について発表した。
「Jリーグモード」でゲームはどう変わる?
すでに明らかになっている「Jリーグモード」だが、非常に大きな注目を集めている。事前登録者数もかなりの数が伸びており、やはり「サカつく」シリーズの原点とも言える「Jリーグ」なだけに待ち望んでいた人も多いことだろう。今回の放送では、「Jリーグモード」がはいることで遊び方に変化はあるのだろうか? という疑問に答える放送となった。
「Jリーグモード」のポイントとしては、まずはJ1からJ3までほぼ全てを収録しているという点。山田理一郎プロデューサーは「『サカつく』としてはJ1からJ3まで全て入っていることが重要」とコメント。ゲームシステム的には、ゲーム本編と連動して2つのクラブを経営するといった遊び方になるという。本編と「Jリーグモード」では日程連動はしない。
ゲーム本編はこれまでと変わりなくゲームが進行する一方で、「Jリーグモード」ではJ3からJ1に向けて昇格をめざしていく。スカウトリストアップで取得。ただし、プレミアムスカウトで獲得することはできない。
また、ゲーム本編で育てた選手を、レンタル選手としてJリーグモードに引っ張ってくることができる。もちろんレンタル先でもレンタルされた選手は成長していく。
またその逆に、「Jリーグモード」で育てた選手をゲーム本編に移籍させ、海外でチャレンジさせることができる。つまり、Jリーグから世界へ向けて選手を育て上げることができる。これは熱い展開となることだろう。もちろん好きな選手を育てて代表チームを招集することも実現可能。
事前登録者数によってプレゼントが増えていくキャンペーンを実施中
現在事前登録が行なわれており、登録者数によって報酬が豪華になっていくキャンペ-んが実施されている。
番組のラストには新人女性声優8人が登場。ちなみに何をやるかは「まだ言えない」という事だが、今後の展開が気になるところだ。
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