Mastercard、世界最大級のeスポーツ「LoL」初のグローバル・スポンサーに！

　Mastercardは、RiotGamesと複数年の提携契約を締結し、世界最大級のeスポーツである「リーグ・オブ・レジェンド（LoL）」初のグローバル・スポンサーになったことを発表した。

　「リーグ・オブ・レジェンド」は、14のプロフェッショナルeスポーツ・リーグ、113のプロフェッショナル・チーム、世界中に850人以上のプロフェッショナル・アスリートを擁し、Riot Gamesが統括、運営するPCオンラインゲーム。「リーグ・オブ・レジェンド」に関するeスポーツの試合は世界中の数百万人のファン向けに18言語でライブ放送され、全世界の公式戦のライブ視聴は週あたり平均9,000万時間に達しているという。

　同社は20年以上にわたり、様々なスポーツとエンターテインメントに協賛してきた。今回の契約締結は、同社がeスポーツ・コミュニティをサポートし、世界的なスポーツおよびエンターテインメント・ポートフォリオをより一層多様化させたことを示すものとなる。

　今後、2018年秋に韓国で開催される「League of Legends World Championship」で最初のライブ・イベントのアクティベーションが行なわれるほか、Priceless.comでは以下のプログラムが提供される。

・オープニング・セレモニーのリハーサルの観覧と舞台裏ツアー
・「リーグ・オブ・レジェンド」のプロ選手とのVIP席からの観戦
・「World Championship」ファイナルでプロが使用するゲーム装備でのプレイ体験

Pricelessプロモーションについて

　Mastercardでは2019年より、各提携銀行と協力し、独自の「リーグ・オブ・レジェンド」提携商品を厳選された市場で提供していくとしている。「リーグ・オブ・レジェンド」は、メジャー・リーグ・ベースボールや、PGA TOUR、全英オープン、全豪オープン、全仏オープン、ラグビーワールドカップ、UEFA チャンピオンズリーグなどに次いで、Mastercardのプレミア・パートナーのリストに追加される最新のスポーツとなる。