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日本のお風呂文化をぎゅっと詰め込んだ入浴剤「浴玉(Yokudama)」発売決定

男性をイメージした「和」と女性をイメージした「華」が登場

9月16日 発売予定

価格:2,200円(税別)

 お風呂に関わる企画・開発・販売を行なうバスリエは、日本のお風呂文化をぎゅっと詰め込んだ入浴剤「浴玉(Yokudama)」を9月26日に発売する。ラインナップは男性をイメージした「浴玉 和 木箱入り」と女性をイメージした「浴玉 華 木箱入り」で、価格は各2,200円(税別)。

 同社は、「快適なバスタイムから豊かな暮らしを実現する」を経営理念とし、お風呂文化の継承と革新的価値の創造に寄与する活動を行なっている。また、9月26日の発売に先立ち、9月4日より9月7日まで東京ビックサイトにて開催される、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」にて「浴玉」の展示を行なう。

こだわったのは「家庭で味わう特別なお風呂」

 「浴玉」は楽しむだけの入浴剤を越え、日本が誇るべきお風呂文化を1番身近な家庭のお風呂で味わってほしいという願いを込めて、「お風呂のソムリエ」松永 武氏が作った特別な入浴剤。推奨温度は38度で、変化する湯と使用感が堪能できる。

 最初に登場するのはシュワシュワとした優しい炭酸浴で、温浴効果が高まり湯冷めしにくくなる。そして、シュワシュワの次はナトリウムが溶けだす塩化物浴。温浴効果で血行が促進されると代謝活動が高まり、疲労やコリなど慢性的な不調を緩和する。最後に、浴玉を揉んでみると、とろみ成分が溶け出し柔らかな濁り湯へと変化。肌のキメを整えて潤いを守り、湯上がりの肌をしっとりと保つ。

名前の由来

 「浴玉」の「浴」は入浴と浴衣の「浴」、「玉」はころんと丸いフォルムで、古来より、貴重なものを表す言葉でもあることから、平和や円満、宝石のような輝きをイメージし、「浴玉」と名付けられた。

浴衣をまとった「入浴剤」

 「浴玉」で使用している生地は、日本の伝統技法「注染」の浴衣。浴衣をまとった浴玉は、自宅でも温泉に「行った気分」にさせてくれる。

素材

 雨が森林や草花、太古から積み重なった地層の養分を吸い込みながら温泉になるように「浴玉」は自然の植物の恵みや天然素材を採用することにこだわっている。

【ナトリウム】
 3億年もの時代を経て生まれたヒマラヤ岩塩を採用。食用として輸入されている質の高いものを使用している。

【甜菜糖】
 北海道の豊かな土壌で栽培された甜菜から作られた甜菜糖。

【メタケイ酸】
 殆どの温泉に含まれており天然の保湿成分と言われる成分。

【和草】
 奈良高取の大和当帰葉を採用。独特の香りが心とからだを解きほぐし、自然の力と息吹を感じさせてくれる。

【昆布】
 国産ガゴメ昆布と真昆布を採用。グルタミン酸により塩素を除去し、湯のとろみを出してなめらかなお湯にする。

 お風呂は疲れを癒す効果はもちろん、リラックス効果もある。とは言え、忙しい毎日で、なかなか温泉には出かけられない。そんなとき「自宅で味わえるホンモノの温泉」として「浴玉」を、自分で楽しむだけでなく、大切な人へのプレゼントとしても贈ることができる。

【商品詳細】

・商品仕様:
木箱サイズ158×102×101mm(縦×横×奥行き)
浴玉/容量約200g

【成分】

・「浴玉 和」
塩化Na(ヒマラヤ岩塩ブラック)、炭酸水素Na、メタケイ酸Na、甜菜糖、クエン酸、硫酸Mg、クレイ、コーンスターチ、トウキ、がごめ昆布粉末、根昆布粉末

・「浴玉 華」
塩化Na(ヒマラヤ岩塩ピンク)、炭酸水素Na、メタケイ酸Na、甜菜糖、クエン酸、硫酸Mg、クレイ、コーンスターチ、トウキ、がごめ昆布粉末、根昆布粉末

製造国:日本

【販売サイト】
・+BATHLIER-プラスバスリエ(個人OK・卸売りサイト)
https://www.bathlier.jp/
・お風呂のソムリエSHOP!(本店)
http://www.bathlier.com/