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COSEN、Nintendo Switch用「螢幕判官 Behind The Screen」配信

1970年代の台湾を舞台にしたフェイクニュースがテーマのサスペンスパズルアクション

8月23日 発売

価格:1,000円(税込)

CEROレーティング:B(12才以上対象)

プレイ人数:1人

 COSENは、Nintendo Switch向けサスペンスパズルアクション「螢幕判官 Behind The Screen」をニンテンドーeショップにて8月23日に発売した。ダウンロード専用で価格は1,000円(税込)。日本をはじめ、北米、欧州、豪州でも同時発売される。日本語のほか、英語、中文繁体字、中文簡体字、韓国語に対応している。

 「螢幕判官 Behind The Screen」は、まだインターネットが一般的でない時代の台湾を舞台に「ある殺人犯」の人生を辿り、歪められ見えなくなった真実を追うサスペンスパズルアクションゲーム。父親を殺害した犯人として捕まった青年が、なぜそのような結末を迎えたか、自身の幼少期、少年時代、そして事件直前と振り返り、真実や葛藤と向き合う。プレーヤーは、犯人の人生を追体験し、様々な謎を解きながら、犯人の目を通して、自身で真実を探求していく。

 ゲーム中に流れる実写のニュースは、日本語版は吹き替えで、男性ニュースキャスター役は森田則昭さん、台北市議員高雲生役は大久保宇将さん、近所のおばさん役は友野恵さん、幼稚園の先生役は宮咲あかりさんがそれぞれ演じている。

【Nintendo Switchサスペンスパズルアクション「螢幕判官」】

【あらすじ】

神経質で大人びた幼少時代、現実と夢想の区別がつかず、世の中が不気味で不思議な世界に見えていました。

実直な学生新聞記者として権力を糾弾した少年時代、自分を奮い立たせるため、古代の戦士や政治家になりきっていました。

それでも抗い続けた、あの日「ある殺人犯」となってしまった青年は、自身と向き合った末に得たものはあるのでしょうか。

そして関係者によって歪められたニュースが次々とブラウン管を通じて流され、市民は先導されていき、どんどんエスカレートしていくのをどう感じていたのでしょうか。犯人の人生を追体験し、様々な謎を解きながら、犯人の目を通して、自身で真実を探求していきます。

【ゲームの特徴】
・ストーリーに応じた複数種類のパズルやアクションゲーム、ステージ内には隠し要素もある。
・現代社会にも通じるフェイクニュースをテーマにし、また台湾の歴史ともリンクするストーリー
・1970年代の台湾を彷彿とさせる懐かしいデザインのキャラクターや舞台

ツイッターにてキャンペーンを実施

 COSEN公式ツイッターアカウントをフォローし、対象のツイートをリツイートした人の中から抽選で6名に、出演者の森田則昭さん、大久保宇将さん、友野恵さん、宮咲あかりさんのサインが入った台本が贈られる。キャンペーン期間は8月31日まで。