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科学アドベンチャーシリーズ最新作「ROBOTICS;NOTES DaSH」が11月に発売決定!

11月22日 発売予定

価格:
【通常版】
7,800円(税別)
【ダウンロード版】
7,000円(税抜)

  MAGES.は、科学アドベンチャーシリーズ最新作となるプレイステーション 4/Nintendo Switch用拡張科学アドベンチャー「ROBOTICS;NOTES DaSH」を、11月22日に発売する。価格は通常版が7,800円(税別)、ダウンロード版が7,000円(税抜)。

 「ROBOTICS;NOTES DaSH」は、志倉千代丸氏が企画・原作を担当するシリーズ最新作で、2012年に発売された「ROBOTICS;NOTES」の6年ぶりの続編となる。「ROBOTICS;NOTES」は、 鹿児島県・種子島を舞台にロボット研究部に所属するオタクな高校生たちの青春を描いた群像劇。同作では、科学アドベンチャーシリーズ「STEINS;GATE(通称:シュタゲ)」の10年後の世界が描かれており、「シュタゲ」のキャラクター・天王寺綯が、JAXA種子島宇宙センターの職員として成長した姿で登場する。なお綯は、「ROBOTICS;NOTES DaSH」にも登場する。

 今作では、高校を卒業し夢を模索する主人公の八汐海翔(CV:木村良平)や、ヒロインの瀬乃宮あき穂(CV:南條愛乃)達のその後が描かれる。さらに新キャラクターとして、“ダル・ザ・スーパーハッカー”の通名を持つ「シュタゲ」のダルこと橋田 至(CV:関智一)も登場する。南国風ファッションに身を包み「種子島には観光目的でやって来た」と語るダルの真の目的はどこにあるのだろうか?

【ストーリー】

2020年。世界線変動率「1.048596」
ネットワーク社会の恩恵を受け、民生用ロボットが身近な存在として普及しつつある中、2月に起こったロボットの反乱事件は、そんな情報社会の脆弱性を示したものであった。それはネットワークを通じた世界的な危機であったが、決戦場となった種子島の高校生たちによって防がれたのであった。

それから半年。夏祭りの準備でにぎわう種子島。
かつての危機から世界を救った高校生のひとり、主人公・八汐海翔は、高校卒業後、久しぶりに故郷・種子島へと帰省する。

その折に、観光目的で種子島に来たという共通の知人を持つ中年男・橋田 至と出会う。ただ、どうにも言動がおかしいと思うばかりであった。この男こそ世界有数の腕を持つスーパーハッカーなのだが、海翔はまだその事実を知らない。

やがて日常の中で違和感を感じる出来事が多発する。
それこそが再び世界を混乱に陥れようとする陰謀の兆しであった。

【スタッフ】
企画・原作:志倉千代丸
プロデューサー:松原達也
シナリオ:安本了
キャラクターデザイン:福田知則
メカニックデザイン:石渡マコト[ポリゴン番長]・松尾ゆきひろ
音楽:阿保剛
オープニングテーマ:Zwei「曲名未定」
エンディングテーマ:いとうかなこ「曲名未定」
挿入歌:鈴木このみ「aNubis」

【キャスト】
八潮海翔(CV:木村良平)
瀬乃宮あき穂 (CV:南條愛乃)
橋田至(CV:関智一)
神代フラウ(CV:名塚佳織)
大徳淳和(CV:徳井青空)
行舟愛理(CV:釘宮理恵)
日高昴(CV:細谷佳正)
天王寺綯(CV:山本彩乃)