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Android/iOS向けシミュレーション「三國志Ⅴ」登場
自動セーブやネットワーク接続を活用した新機能が追加
2018年7月25日 17:18
コーエーテクモゲームスは、Android/iOS向けシミュレーション「三國志Ⅴ」を7月25日に配信した。価格は1,900円(税込)。現在、8月1日までの期間限定セールで1,200円(税込)で購入でき、SP武将「劉邦」が必ずもらえる。
スマホ版「三國志Ⅴ」は、ニンテンドー3DS版「三國志」を完全移植したアプリ(一部機能を除く)。スマホ向けに遊びやすくグラフィックスや操作性を向上させ、自動セーブやネットワーク接続を活用した新機能が追加されている。
「三國志Ⅴ」は、中国大陸統一を目指すシミュレーション。領地で「巡察」をして民の支持を得たり、「評定」で選んだ目標を達成したりと、戦略中にも的確な対応を行ない英雄の「名声」を高めていく。戦闘では「鶴翼(かくよく)」や「魚鱗(ぎょりん)」など有名な陣形を16種類導入。武将が持つ様々な「特殊能力」を活かし、多様な戦術を駆使して戦いに挑む。
「名君チャンピオン道場」では、あらかじめ決められた君主での「5 都市を制圧せよ!」、「呂布を倒せ!」などのシナリオをクリアして、ご褒美を入手できる。戦闘だけを短時間で楽しめるショートシナリオ形式の「英雄バトルロード」を搭載しており、ここで育成した武将の能力は本編へ反映させることが可能となっている。
様々なキャンペーン実施に合わせたSP 武将配布も行なわれる。また、カメラマークを押すだけで手軽にスクリーンショットが撮れ、シェア機能付きなので仲間に共有して盛り上がることができる。
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