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「探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ」ストーリーのカギを握るキャラクターを公開
新作タイトル体験版の収録や「探偵神宮寺三郎展」の開催が決定
2018年7月18日 16:15
アークシステムワークスは、8月9日に発売予定のプレイステーション 4/Nintendo Switch用推理アドベンチャー「探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ」の最新情報を公開した。
また、8月4日より16日にかけてエンタバアキバ by WonderGOO/SHINSEIDOにて「探偵神宮寺三郎展」の開催が決定。過去作の原画や資料の展示、フォトスポット、オリジナルグッズの販売などが予定されている。
虚飾ノ夜
白昼の新宿に突如現われた暴走車。その事故現場で神宮寺は奇妙にも旧友との再会を果たす。
その名は朝倉拓真。神宮寺の大学時代のボクシング部同期で、かつてプロボクサーだった男だ。
再開は束の間で、なぜか朝倉は逃げるようにその場を後にする。あるものを残して……。やがて、それが神宮寺を謎と混乱に満ちた長い夜へと導くのだった。
魔鏡の真実
新宿の建設現場で発掘された古代遺跡。その調査を行なっていた考古学者が謎の失踪を遂げる。
神宮寺とともに彼を捜していた熊野はやがて、発掘された銅鏡にまつわる”呪い”を知る。「墓を壊すと禍が起こる」という呪いを。
そして、遺跡ではまるで禍のように次々と事件が起こるのであった。
死者に捧げる石
デザイナーの友人に頼まれ、新作ジュエリーのモデルをすることになった御苑洋子。時を同じくして、新宿では遺体に宝石を添えるという奇妙な連続殺人事件が起きていた。
やがて友人の牧野結子から洋子はある相談を受ける。それをきっかけに、洋子は思いがけない形で宝石連続殺人に遭遇する……。
新章「ダイダロス」の体験版を収録
神宮寺三郎シリーズの新章として指導する「ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ」の体験版を収録。体験版では神宮寺三郎の幼少期の記憶も語られる。シナリオには「夢の終わりに」のメインライターを務めた稲葉洋敬氏が参加している。