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【JAEPO 2018】アーケード版「ソウルリバース」は2月22日より稼働開始!

アーケードゲームとは思えないキャラクターカスタマイズ要素などをデモ

2月9日~11日 開催

会場:幕張メッセ

価格:
【前売入場券】
1日券 1,500円
2日通し券 2,500円
【当日入場券】
1日券 2,000円

 セガ・インタラクティブは、2月9日より開催されたジャパン アミューズメント エキスポ2018(JAEPO 2018)の同社ブースにて、新作アーケードゲーム「ソウルリバース(SOUL REVERSE)」のステージイベントを開催。本作の稼働開始日が2月22日になることを発表した。

 「ソウルリバース」は、2016年11月に配信を開始したAndroid/iOS用ゲーム「ソウルリバース ゼロ」のシリーズ第2弾にあたる作品。全国のプレーヤー同士が2チームに分かれて、「神将」と呼ばれるボスを倒すべく戦うオンライン対戦アクションゲームだ。

 ステージには、開発プロデューサーのサカイPと、プロゲーマーおよび実況主のこーすけさん、チョコブランカさん、十束おとはさん、ブンブン丸さんの4氏が登壇し、4氏が2対2に分かれてのチーム対戦方式でデモプレイを披露した。

「ソウルリバース」の解説は、開発プロデューサーのサカイP(左)と、スマホ版「ソウルリバース ゼロ」の開発プロデューサー、平井徳一(右)氏が務めた
左から、ゲストのブンブン丸、十束おとは、チョコブランカ、こーすけの4氏

 本作は最大10人対10人での大人数で対戦ができるのが特徴だが、サカイPによると「アーケードゲームでは珍しい、細かいキャラクターメイキングができるようになっています」とのこと。ステージ上でも、実際にキャラメイキングの様子を見ることができたが、確かにアーケード版とは思えないほど豊富なビジュアルを見比べつつ、時間をかけてカスタマイズができるようになっていた。

キャラメイキング中のひとコマ。十束氏は容姿端麗な女性キャラに仕上げていた
ブンブン丸さん、十束おとはさんのチームVSこーすけさん、チョコブランカさんのチームによるバトルは、ブンブン丸さんの攻守両面での活躍が光り、ブンブン・十束組が勝利した

 デモプレイ終了後には、スマホ版「ソウルリバース ゼロ」の開発プロデューサーである平井徳一氏も登場。両氏からは、アーケード版とスマホ版に共通するソウルが登場することをはじめ、両方を遊ぶと豪華な報酬がもらえる連動キャンペーンの開催に加え、連動ボーナスも実施することが明らかになった。また、稼働から今冬までの運営計画も併せて発表され、今春と今夏、今冬にはバージョンアップを予定しており、今秋には本シリーズとは異なる2タイトルとのコラボ企画も行なう予定とのことだ。

 2月22日の稼働開始まで2週間足らずとなった「ソウルリバース」。本日2月9日より、本作の公式Twitterアカウント「@sr_ac_official」をフォローおよびリツイートすると、抽選で5名にAmazonギフト券が当たる稼働記念Twitterキャンペーンも始めたとのことなので、興味のある方はぜひこちらにもアクセスしてみよう。

アーケード、スマホ版との連動サービスの実施と、今冬までの運営計画も発表された
【スクリーンショット】