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【EVO Japan 2018】美しいグラフィックスに新システム!バンダイナムコエンターテインメント、「ソウルキャリバーVI」の試遊を実施

1月26日・27日 展示予定

会場:池袋サンシャインシティ文化会館 展示ホールB(4階)【Day1&2】

「ソウルキャリバーVI」の整理券。本日分は残念ながら配布終了

 バンダイナムコエンターテインメントは1月26日、開催中の「EVO Japan 2018」においてブースを出展している。

 ブースには2018年発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/PC(Steam)用武器格闘アクション「ソウルキャリバーVI」の試遊台が設置されており、今回試遊できるのはPC版。ユニットコムのゲーミングPC「Level∞」のPCとLGの4Kモニターという組み合わせで、美しいグラフィックスを堪能できるセッティングとなっている。

 試遊はチケット制なのだが、本日分のチケットは11時頃には既に配布が完了してしまったのだという。ただし、キャンセル待ちとして待機列に並ぶことができ、チケットを所持する参加者が時間に現れなかった場合にはプレイが可能となっている。見ている限り待機列の人数は時間によってかなり波があるようなので、空いているタイミングを見計らって並べばプレイはできそうだ。

 試遊において今回選択できるキャラクターは昨日25日に発表された通り、「御剣 平四郎」、「ソフィーティア・アレクサンドル」、「キリク」、「チャイ・シャンファ」、「ナイトメア」、「グロー」の6人。このうち「グロー」は既存のシリーズに登場しないダブルセイバーを武器として用いる新規キャラクターだ。

 「ソウルキャリバー」シリーズは"武器格闘アクション"と銘打っている通り、剣をメインにした剣劇が特徴的なタイトル。今作では派手なエフェクトを纏って相手の攻撃をかわしつつ反撃をすることができる新システム「リバーサルエッジ」なども搭載されており、また新しい楽しみ方ができそうだ。

 そして何より目を惹くのはグラフィックスの美しさで、背景やキャラクターの描写はもちろんのこと、武器の軌跡などや技につくエフェクトが見た目にも派手で、見ているだけでも非常に面白い。

 展示は池袋会場で1月27日まで行なわれているので、この機会に「ソウルキャリバー」がどのような進化を遂げているのか、実際に触って感触を確かめてみてはいかがだろうか。