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「FFXIV」、パッチ4.2「暁光の刻」情報第5弾を公開

「次元の狭間オメガ:シグマ編」などバトルコンテンツや新装備を盛りだくさんに紹介

1月30日 実装予定

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」の最新アップデート「パッチ4.2 暁光の刻」を1月30日に実装する。

 今回は、「プロデューサーレターLIVE」などで紹介された要素に、ドロップ装備や新ミニオンなど新情報を合わせてお届けしたい。先日公開されたパッチトレーラーを特設サイトで見ることができるので、こちらでもパッチ4.2の概要を確認していただきたい。

 今回のアップデートでは24時間メンテナンスが予定されている。その間に、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏と、コミュニティチームの室内俊夫氏がパッチノートを読み上げる、恒例の「パッチノート朗読会」が1月29日21時頃より予定されている。配信URLなどの詳細はこちらのページを確認していただきたい。また、パッチ4.25の情報は、2月10日に開催予定のオフラインイベント「札幌F.A.T.E.」の会場から放送される予定だ。

【FINAL FANTASY XIV パッチ4.2トレーラー「暁光の刻」】

「次元の狭間オメガ:シグマ編」

 謎の生命体「オメガ」が科した検証は、新たなステージへと進む。次なる試練の地、被験世界「シグマ」で待ち受ける脅威を、光の戦士たちは払いのけることができるだろうか。

 今回は「FF6」がモチーフになっており、魔列車やチャダルヌークなど、印象的な敵が多く登場する。トレーラの最後にはケフカも登場しており、激戦が予想されそうだ。

アルファはガーロンドアイアンワークスの衣装を着て登場
【報酬装備】

メインストーリー「暁光の刻」

 光の戦士の活躍と、ラウバーンという英雄の帰還により、アラミゴにおける戦後の混乱は、次第に終息に向かいつつあった。だが、一方その頃、東方地域にて、新たな火種となりえる存在が動き出す。果たして、ドマの地に暁光の刻は訪れるのだろうか。

 今回からメインストーリーは、東方に主軸を移す。記憶を失っているヨツユと、ゴウセツの関係、新キャラクターのアサヒなど、複雑な人間ドラマが展開しそうだ。

【メインストーリー「暁光の刻」】
【アサヒ・サス・ブルトゥス】

四聖獣奇譚「白虎征魂戦」

 帝の名を受けたひとりの侍が、類まれな力を持つ獣たち、いわゆる「四聖獣」を引き連れて鬼退治に挑むという筋書きの「テンゼンの鬼退治」は、東方地域において知らぬ者はいないほど、有名なおとぎ話である。だが、その裏に隠された真実があるとしたら? 紅玉海の片隅で、奇妙な物語が幕を開ける。

 新たな蛮神戦シリーズの第1回。人型の姿も初めて全貌が公開されている。スクリーンショットからも、かなり派手な戦いになることがうかがい知れる。

【四聖獣奇譚「白虎征魂戦」】
【白虎】

コンテンツリプレイ機能

 コンテンツでの行動を記録し、振り返ることができる「コンテンツリプレイ」機能が追加される。リプレイデータの再生中は、倍速再生やチャプター選択、キャラクターの視点変更など様々な機能を利用し、攻略に役立てたり、バトル中の迫力あるスクリーンショットを撮るなど、バトルコンテンツをより一層楽しむことができる。

【コンテンツリプレイ機能】

実装される新ミニオンや髪型、エモート

 今回も新しい髪型やミニオン、エモートが実装される。新トークン「アラガントームストーン:虚構」で交換できる装備や、クラフター向けの新レシピで作れる装備のグラフィックスも公開された。

【新ミニオン】
【新髪型】
【新エモート】
【「アラガントームストーン:虚構」装備】
【新クラフター製作装備】