玉刀を求めてすべての忍者が究極の戦いを繰り広げるアクション「Ninja Shodown」

　Rising Star Gamesは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用アクション「Ninja Shodown」を11月9日に発売した。価格は1,650円（税込）。本ゲームの日本版リリースの窓口は架け橋ゲームズが担当し、開発はBitmap Bureauが行なっている。

　本作は、玉刀を求めてすべての忍者が究極の戦いを繰り広げる、ローカルマルチプレイ忍者アクションバトルアリーナ。プレーヤーは、毒蛇党の一員となり、任務に立ち向かい、毒蛇党の古き誓いを完遂することを目指す。忍者をカスタマイズし、刀や手裏剣のほか、あまり忍者に関係ない武器も使って立ち塞がる者すべてを薙ぎ払っていく。作曲家のMatt Grayによるクールなテクノサウンドトラックでレトロな雰囲気が楽しめる。

「Ninja Shodown」について

　本作は、1人から4人まで遊べるローカルマルチプレイに対応し、対戦でも協力でも楽しむことができる。6つの個性的なゲームモード「最後の忍者」、「戦闘」、「コイン」、「クラン」、「アーケード」、「エンドレス」と、5つのユニークなロケーション「お寺」、「道場」、「市街地」、「博物館」、そして「エリア88」が存在し、それぞれに個性的なプレイ要素を備えている。

　玉刀を求めてすべての忍者が究極の戦いを繰り広げる。過酷なアリーナバトルを1人で戦うか、友達と協力して戦うか。はたまた友達と決着をつけるために戦うのか？ 弱者が支払う代償は死と不名誉だ。

　お気に入りの忍者をカスタマイズして、様々な忍者ならではの武器、刀や手裏剣、そしてこの際、忍者とあまり関係ない爆弾や機関銃やショットガンやバズーカなどの強力な武器を使って、立ち塞がる者すべてを薙ぎ払っていく。

【スクリーンショット】