テスタメント ■ 特殊 【→+P】 鎌の逆刃を近距離に向かって振り下ろす特殊技。今回もしゃがみガード不能なので、高性能の中段技として使える。 ■ 特殊 【→+K】 鎌を上方で振り下ろす新特殊技。早めに出せば対空技として使えるがあまり信頼は置けない。ガトリングルートからも独立しているために他の通常技に繋げないのもマイナスポイント。 ■ 特殊 【→+HS】 前方に大きく鎌を振り下ろす特殊技。必殺技でもキャンセルできなくなったために使い勝手が悪い。リーチは長いが、刃の部分にしか攻撃判定が無いために根元に潜り込まれると危険。カウンターヒットすればよろけを誘発させられる。 ~必殺技~ ■ファントムソウル 骸骨の形をした飛び道具を放つ必殺技。Pは目の前に横直線状に、Kは頭よりも高い位置を横直線状に進む性質を持つ。飛び道具がヒットした場合相手をマーキングし、マーキング中はテスタメントの後ろにいるカラスが自動的に相手を攻撃してくれる。 カラスの攻撃は、 ・羽根を飛ばして攻撃 ・高速で突進して攻撃 ・サキュバスに変化して縦軸をゆっくりあわせてから攻撃の3種類。 一定時間が経過するか、テスタメント本体がダメージを食らう事でマーキングは解除される。 ■グレイヴディガー くるっと回転しながら上りで鎌にて相手を斬りつけて着地する上段突進技。技の攻撃発生は早い分、降り際のゆっくり降りる所がかなりの硬直になっている。空振りした場合はもちろん、ガードされた場合もまず間違いなく反撃を受けるだろう。「GGXX」では空中でも出せるので空中連続技の締めとしても有効。 ■エグゼビースト 地面を這う魔物を召還する飛び道具技。「GGXX」では相手の背後からテスタメントに向かって召還する。ヒットすると相手を引き寄せられるため、状況によっては連続技を入れられる。 ■ウォレント 相手の攻撃に反応し、地面に溶けて相手の足元から大量の血と共に出現する当て身打撃技。「GGXX」ではコマンドが変更になったが、当て身可能な技は豊富。相手にヒットした場合は一定時間体力が減少し続ける。 ■HITOMI その場に芽のようなものを設置して、相手が近づくと人面樹に変わって攻撃する、という新設置技。相手と縦軸が一致するのが人面樹の発生条件。最大でふたつまで設置可能で、みっつ以上出すと古いものから順番に上書きされていく(強化版は計算が別になる)。 残念ながら、テスタメント本体がダメージを受けても全てのHITOMIは消滅してしまう。人面樹の攻撃は相手のダウン復帰不能時間が長いために追撃が可能だが、攻撃判定自体はさほど大きくない。性質上、相手のハイジャンプで往復されるだけで無効化されてしまうという弱点もある。設置する際のモーションは髪の毛が少しなびくだけなので、設置したかどうかが非常にわかりづらい。ゼイネストとあわせて使用するなどしてバレないように設置する事で、相手をトラップにはめよう。 また、覚醒必殺技「マスターオブパペット」で性能が向上するという特徴もある。 ■ゼイネスト 血の網のような結界をその場に隠す技。結界は一定時間持続し、結界が隠れている場所に相手が触れると突如発生して相手を襲う。ダメージ自体は小さいが、食らった相手がほんの少しだけ麻痺するので様々な追撃が可能。 結界は相手のあらゆる打撃攻撃で「貫通」されてしまう。そのため、牽制技の強力な相手には簡単に貫通されてしまうので防御技としての意味はほとんど為してくれない。結界はHITOMIと同様に最大でふたつまで設置でき、みっつ以上出すと古いものから順番に上書きされていく。しかし、HITOMIと違ってゼイネストはテスタメント本体がダメージを受けても消滅せず、結界が貫通されない限り消えない。 ~覚醒必殺技~ ■ナイトメアサーキュラー 魔法陣から毒を持った巨大な骸骨を中心に、異形の魔物たちを召還する飛び道具型の覚醒必殺技。ヒットすると一定時間体力が減少していく。無敵時間はかなり長く、根元にも攻撃判定が発生している。技の発生はあまり早くないが、ガードされてもスキが小さく、威力もかなり高いので安心して使える。 ■マスターオブパペット 近距離に血の鍵のようなもので打撃を繰り出す新覚醒必殺技。発生が早くガトリングから繋がる技だが、威力は低い。無敵時間もあるが割り込みに使えるほど長くない。ヒットさせるとテンションゲージの上に切り株のようなモノがみっつストックされる。この切り株のようなストックが「強化版HITOMI」の使用回数を表している。 強化されたHITOMIは、 ・攻撃力アップ ・攻撃判定が巨大になる ・ヒット時に相手を毒にする ・テスタメントがダメージを受けても消滅しない といった追加効果がある。 ~一撃必殺技~ ■セヴンスサイン 前方で二つの鎌を交差させるような打撃を繰り出し、ヒットすると相手をベッドに縛りつけ、そこをサキュバスの一撃で絶命させる一撃必殺技。攻撃発生が早く空中通常ガード不可能だが、一撃必殺準備が長いために狙う機会はまず無い。 |
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