賈ク(賈[言羽])。字は文和(ぶんか)。李[イ寉](りかく)、郭汜の参謀。後に張繍、曹操に仕える。董卓の死後、長安を奪って献帝を擁立するよう李カクらに進言。長安奪還後は献帝のために立ち回り、献帝が長安を脱出すると張繍の配下となった。鄒氏と懇ろになった曹操に夜襲を仕掛けるなど、曹操軍を再三苦しめるが、官渡の戦いの直前、張繍を説得して曹操に降伏。渭水の戦いでは、馬超と韓遂の仲を割く離間の計を成功させた

賈ク(賈[言羽])。字は文和(ぶんか)。李[イ寉](りかく)、郭汜の参謀。後に張繍、曹操に仕える。董卓の死後、長安を奪って献帝を擁立するよう李カクらに進言。長安奪還後は献帝のために立ち回り、献帝が長安を脱出すると張繍の配下となった。鄒氏と懇ろになった曹操に夜襲を仕掛けるなど、曹操軍を再三苦しめるが、官渡の戦いの直前、張繍を説得して曹操に降伏。渭水の戦いでは、馬超と韓遂の仲を割く離間の計を成功させた