プラット フォーム	タイトル	メーカー	ジャンル	価格	その他
11月1日
PSP	FIFA 12 ワールドクラス サッカー	エレクトロニック・アーツ	サッカー	4,500 円	UMDDL
VC	ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え！	ハドソン	アクション	1,000 Wiiポイント	移植[N64]
VC	戦国伝承	D4エンタープライズ	アクション	900 Wiiポイント	移植[NG]
11月2日
3DSDLS	タケヤリマン	ポイソフト	竹ヤリアクション	400 円	オリジナル
VC	ロックンチェイス	Gモード	アクション	400 円	移植[GB]
PS3	STAR STRIKE HD コンプリート	ソニー・コンピュータエンタテインメント	シューティング	1,000 円	オリジナル
PSP	メイド☆ぱらだいす～目指せ!メイドナンバーワン!～	スパイク	育成アドベンチャー	1,800 円	オリジナル
XBLA	BurgerTime World Tour	KONAMI	アクション	800 MSP	オリジナル
11月3日
PSP	ワールドサッカー ウィニングイレブン2012	KONAMI	サッカー	3,980 円	UMDDL
11月8日
VC	スーパーストリートファイターII ザ ニューチャレンジャーズ	カプコン	対戦格闘	600 Wiiポイント	移植[MD]
GOD	Tropico 3	Russell	シミュレーション	2,940 円 （クレカ購入）	GOD
11月9日
VC	びっくり熱血新記録!どこでも金メダル	アークシステムワークス	アクション	400 円	移植[GB]
GA	CLOCK TOWER ～The First Fear～	サン電子	アドベンチャー	600 円	移植[PS]
GA	スーパーロボット大戦Ｆ	バンダイナムコゲームス	シミュレーション	1,200 円	移植[PS]
GA	スーパーロボット大戦Ｆ 完結編	バンダイナムコゲームス	シミュレーション	1,200 円	移植[PS]
11月10日
PS3	PixelJunk サイドスクローラー	キュー・ゲームス	シューティング	1,000 円	オリジナル
PS3	METAL GEAR SOLID PEACE WALKER HD EDITION	KONAMI	タクティカル エスピオナージ オペレーション	4,480 円	BDDL
PSP	俺の屍を越えてゆけ	ソニー・コンピュータエンタテインメント	世代交代RPG	3,800 円	UMDDL
11月16日
3DSDLS	ひらり 桜侍	任天堂	居合いアクション	700 円	オリジナル
VC	BIONIC COMMANDO	カプコン	アクション	400 円	移植[GB]
11月22日
DSiウェア	洞窟物語	アスタリズム	アクションアドベンチャー	1,000 DSiポイント	移植[PC]
11月23日
PS3	METAL GEAR SOLID HD EDITION(2&3)	KONAMI	タクティカル エスピオナージ アクション	4,980 円	BDDL
PS3	METAL GEAR SOLID 2 HD EDITION	KONAMI	タクティカル エスピオナージ アクション	3,480 円	オリジナル+移植[PS2]
PS3	METAL GEAR SOLID 3 HD EDITION	KONAMI	タクティカル エスピオナージ アクション	3,480 円	オリジナル+移植[PS2]
PSP	セブンスドラゴン2020	セガ	RPG	6,279 円	UMDDL
PSP	戦場のヴァルキュリア３ EXTRA EDITION	セガ	RPG	3,500 円	UMDDL
PSP	ダンボール戦機 ブースト	レベルファイブ	プラモクラフトRPG	4,480 円	UMDDL
PSP	pop'n music portable2	KONAMI	音楽シミュレーション	4,500 円	UMDDL
11月予定
VC	ストライダー飛竜	カプコン	アクション	600 Wiiポイント	移植[MD]
VC	すごろクエスト ダイスの戦士たち	アークシステムワークス	テーブル	500 Wiiポイント	移植[FC]
VC	メタルマックスリターンズ	エンターブレイン	RPG	800 Wiiポイント	移植[SFC]
VC	ワールドヒーローズ2	D4エンタープライズ	対戦格闘	900 Wiiポイント	移植[NG]

　※表中の「VC」はバーチャルコンソール、「GA」はゲームアーカイブス、「PCA」はPCエンジンアーカイブス、「XBLA」はXbox LIVEアーケード、「GOD」はゲーム オンデマンド、「3DSDLS」はニンテンドー3DSダウンロードソフトウェア、「FC」はファミコン、「GB」はゲームボーイ、「GBC」はゲームボーイカラー、「SFC」はスーパーファミコン、「N64」はNINTENDO64、「MS」はマスターシステム、「MD」はメガドライブ、「PCE」はPCエンジン、「AC」はアーケード、「UMDDL」は「UMD ダウンロード」、「BDDL」は「ブルーレイディスク ダウンロード」、「GW」は「ゲーム＆ウオッチ」、「DS」は「ニンテンドーDS」、「NG」は「NEOGEO」、「WM」はWindows Mobile、「MSP」はマイクロソフトポイント、「DC」はドリームキャスト、「GB」はゲームボーイ、「GBC」はゲームボーイカラーを指します。
　この表は毎週、配信タイトルを追加し、月単位で更新していきます。配信タイトルは当日まで配信が明らかにならないこともあるため、過去に遡って更新することもあります。

11月9日から、GA「スーパーロボット大戦Ｆ」、「スーパーロボット大戦Ｆ 完結編」(各1,200MSP)が配信。「DC戦争シリーズ」完結となる“Ｆ”、“Ｆ 完結編”をプレイしていない方は、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。なお、“Ｆ”のクリアデータは“Ｆ 完結編”に引き継ぐことができる (C)GAINAX・カラー/Project Eva. (C)サンライズ (C)創通・サンライズ (C)ダイナミック企画 (C)東映 (C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX (C)PRODUCTION REED 1981 (C)PRODUCTION REED 1985

　今週も様々なプラットフォームにおけるDLCの情報を紹介していく。

・ニンテンドーeショップ
　3DSDLSとして、11月16日から相手の隙を突き、刀での攻撃を決める居合いアクション「ひらり 桜侍」(700円)が配信。

　VCとして、11月16日から「BIONIC COMMANDO」(400円)が配信。

・ニンテンドーeショップ
　2004年にWindows用フリーウェアとして公開され、国内のみならず海外でも高い評価を受けた「洞窟物語」がDSiウェアで配信決定。配信日は11月22日、価格は1,000DSiポイント。

・Wiiショッピングチャンネル
　VCとして、11月8日から「スーパーストリートファイターII ザ ニューチャレンジャーズ」(600Wiiポイント)が配信。

・PlayStaton Store
　GAとして、11月9日から「CLOCK TOWER ～The First Fear～」(600円)、「スーパーロボット大戦Ｆ」(1,200円)、「スーパーロボット大戦Ｆ 完結編」(1,200円)が配信。

　同一アカウントにおける、PS Storeで購入するゲームコンテンツのプレイ可能台数の上限が、11月18日以降の購入から変更に。PSP、PS3共にこれまで最大5台だったものが、最大2台ずつとなる。仕様変更に伴い、これまで手元にあるPSP、PS3から機器の認証、解除などが可能だったが、新たに提供されるPC向けPSNアカウント管理Webサイト上で登録、解除が行なえるようになるなど、機器認証に関しての利便性が向上するとのこと。

・PS3
　PS3ダウンロード配信専用タイトルとして、11月10日からPixelJunkシューターで採用された流体シミュレーションを活かしたレトロ感あふれるシューティング「PixelJunk サイドスクローラー」(1,000円)が配信。

　11月9日、「DEAD ISLAND」のアップデートファイルが配信。アップデートには、レベル上限を60に引き上げ、新たな武器の設計図追加、協力プレイ時の敵レベル調整機能などが含まれる。

　PS Homeにて、部屋に飾れる特製ポスターがもらえるプレゼントキャンペーンが実施中。第1弾は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」。11月8日配信の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序　カスタムテーマ」(300円)か、11月22日配信の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破　カスタムテーマ」(300円)を購入するとPS Home用特製ポスターがプレゼントされる。ポスターは購入したカスタムテーマにより異なり、“序”なら「EVANGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-」の初号機、 “破”なら「EVANGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-」の弐号機となる。第2弾は「けいおん!!」。11月17日、11月24日、12月1日、12月8日、12月15日に配信されるいずれかのカスタムテーマ(各300円)を購入すると、PS Home用特製ポスターとして「映画 けいおん！ の劇場版告知ポスター」がプレゼントされる。

　11月8日、から「大航海時代 Online ～Tierra Americana～」において、「Chapter 3 Thanksgiving」アップデートが実施された。アップデートには、北米大陸に広がる大平原「グレートプレーンズ」、航海者たちが作り上げる街「商会開拓街」の強化などが含まれる。また、アップデートを記念し、11月8日から11月14日までの19時から23時には、獲得スキル熟練度が30%アップする。

・PSP
　

　11月23日発売の「ポップンミュージック ポータブル2」の初回生産特典DLCとして、キャラクターと20曲のダウンロード楽曲の期間限定配信を決定。UMD版なら2012年11月19日まで（初回生産分が無くなり次第終了）、DL版なら2012年1月11日まで配信される。

　11月8日から、「俺の屍を越えてゆけ」のキャンペーンとして、「俺のつぶやきを越えてゆけ」がスタート。「俺の屍を越えてゆけ」に関することなら何でも話せる場所が提供されるほか、発売日である11月10日より、毎週「俺の屍を越えてゆけ」に関する様々なお題にツイートで答え、その内容によってゲームで使用できるレアキャラクターやレアアイテムが手に入る。

・Xbox 360
　XBLAとして、11月2日からオンラインプレイやランキングに対応し、あのバーガータイムが復活「BurgerTime World Tour 」(800MSP)が配信。

　GODとして、11月8日から「Tropico 3」(2,940円)が配信。

　特定のタイトルが一定期間ディスカウントされるXbox LIVE ゴールド メンバーシップ限定サービス「Deal of the Week」は、 11月9日～11月16日までXBLA「SHINOBI 忍」(400→200MSP)、XBLA「SCOTT PILGRIM THE GAME」(800→400MSP)などがディスカウント価格で販売される。

●今週の注目タイトル

PixelJunk サイドスクローラー 公式サイトトップ PS3ダウンロード配信専用タイトル ジャンル　シューティング メーカー　キュー・ゲームス 配信日　11月10日 価格　1,000円 公式サイト　http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0743npjb00170_00pjshooterss00001.html 　11月10日、キュー・ゲームスから「PixelJunk サイドスクローラー」(1,000円)が配信。懐かしさと新しさを併せ持つグラフィックが印象的な横スクロールシューティングだ。 　プレーヤーは武器チェンジ、パワーアップを駆使し、敵機を撃破し、ゲームクリアー、ハイスコア獲得を目指す。シューティングというと難しそうと感じる人もいるかもしれないが、難易度はカジュアルからブルータルまでの4段階があり、誰でも遊べるよう配慮されている。2人同時プレイが可能なので、親子や友人と遊んでみるのもいいだろう。また、ステージは、PixelJunk シューターで採用された流体シミュレーションを活かし、様々なギミックが用意されている。どんなステージが待ち受けているのか楽しみだ。 ● (C)2011 Q-Games, Ltd. All Rights Reserved.

From Dust

● 自然の力をとくと見よ！物理演算が魅せる美麗なゴッドシミュレーション

　「From Dust」は、リアルタイムストラテジータイプの3Dシミュレーションゲーム。プレーヤーは、原始の世界に生きる少数部族によって呼び出された神となり、広大な海と荒れ果てた大地に手を加えることで彼らの冒険をサポートしていく。1991年に家庭用ゲームとして発売された、知る人ぞ知るアクションアドベンチャーの傑作「アウターワールド」の生みの親であるエリック・シャイーが、完全新作として世に送り出した神の力と大自然の脅威が織り成す環境表現が魅力の1本だ。

　本作の基本システムは非常にシンプルだが、ゲーム内の表記はすべて英語でわかりづらい点もあるため、まずはルールの紹介をしておきたい。ゲームはステージ単位で構成されており、各ステージで共通してプレーヤーが行なえるアクションは「砂や水などの自然物を移動させる」、「部族の移動先を指定する」の2点のみ。

　ステージにはプレーヤーの従える部族のほかに、「トーテム」と呼ばれるオブジェクトが配置されている。部族をこのトーテムまで移動させることで彼らは村を形成するが、道中は海や川の流れに遮られていることがある。そこで、プレーヤーは神の力を用いマップ状の砂を集めてほかの場所へ移し、地形を変化させることで新たな道を形成して部族を導いていくのだ。こうして村が形成されると、村を中心に砂地が植物の緑によって徐々に覆われ、「緑化ゲージ」が上昇していく。このゲージが一定量を超えると、次のステージへと繋がる遺跡オブジェクトの扉が開かれるので、村にいる部族を遺跡へ誘導すればステージクリアとなる。

　このほか、一定時間ごとに訪れる津波や噴火などの災害から村を守る「シャーマン」や強大な力で部族をサポートできるトーテムの特殊能力、緑化ゲージの上昇によって得られる収集要素なども用意されているが、これらの機能はステージを遊びながら段階的に覚えていくことができるので、スムーズに理解できるはずだ。

　操作は、左右のアナログスティックによるカーソルと視点の移動、L/Rトリガーによる自然物の移動、Aボタンによる部族への指示が基本となっている。そのほかのアクションも直感的で扱いやすいボタンが割り当てられているので、特に難しく感じることはないだろう。

自然物の移動は、1度に運べる量が制限されているがマップのどこからでも自由に持ってこれる。ただ道を作るだけでなく、村に繋がる砂地を拡げることで緑化ゲージの上昇をサポートすることも可能だ	村は水没したり、火災が到達することで破壊されてしまう。事前に、シャーマンをステージ内の対応する護石に派遣しておけば自然災害から村を守れるため、RTSらしいスピーディーな思考と判断力が求められる

　「神の視点で地上に干渉する」ことをテーマにしたゴッドゲームはこれまで数多くリリースされているが、本作にはそれらのタイトルと一線を画す圧倒的な魅力が備わっている。それが、プレーヤーがステージ内の砂や水などを自由に動かしたことによって発生する地形変化に対して「自然の作り出す流れ」が大きく影響するというシステムだ。

　たとえば、水源から海へと続く川を横断するように、砂を埋め立てて道を作るとする。ここでせき止められた水流が、物理演算に従い地形の低い方向へ流れ出していく姿だけでも十分に驚かされるが、さらに目を見張るポイントが、その水流が周囲の砂地を少しずつ削りとり、下流へと運びながら新たな川を作りあげていくという、現実さながらの環境変化プロセスである。川によって運ばれる砂の量は水の勢いに比例するため、川を取り巻く地形は幅が狭く勢いの激しい上流ほど険しく、海に合流する下流ほど緩やかに変ぼうしていく。

　つまり、本作で用意されているステージは、プレーヤーが手を加えずともどこかに自然の流れが発生している限り、生き物のように動き続けるのだ。筆者は村の周辺を開拓することに注視していたら、いつの間にかマップの端に流れる川の下流できれいな三角州が形成されていたことがあり、そのときはあまりの感動にコントローラーを床に落としてしまった。繊細な演算処理が生み出す異常なまでにナチュラルな地形変化は、クリアを度外視して黙々と砂遊びに興じるだけでも、時間の経過を忘れてしまうほど高い満足感が味わえるはずだ。

火山から吹き出す溶岩は、時間経過や水に触れることで固い岩石へと変化する。プレーヤーがうまく運べば水に流されない盤石な地面の確保に役立てられるが、火山を中心に広大な火山島が徐々に形成されていく様子は眺めているだけでも非常に面白い	村の基点となる4つのトーテムは、支配することでそれぞれの特殊能力を発動できるようになる。効果は一時的だが、うまく使えば神の力で自然を圧倒するダイナミックな展開が楽しめる

　そして、この自然の流れが生み出す地形変化は、環境シミュレーターとしての面白さだけでなく、ゲームプレイにも大きく影響を及ぼしている。陸地を拡げるために川の方向を1つ変えるだけでも、流れの強弱や陸地の高低を意識しないと、流れの早いカーブなどで砂をえぐられて、陸地に水を招き入れてしまう。1度あふれでた水を放置すれば当然、新たに発生した川の流れが部族の移動や緑地の拡大を妨害することになるだろう。また、緑地を火災で侵食する火山の溶岩流は、緑化ゲージの減少を防ぐために隔離しておかなければならないが、溶岩は冷却によって次々と岩石に変わり、自ら新たな流れのルートを作り出していくため、根本的な解決を試みなければあっという間に火災が村に到達してしまう。

　つまり、本作ではわがままに無理な造成をすれば、逆に部族を窮地に立たせる予想外の展開を引き起こしかねないというわけである。しかしながら、ステージに根付く自然の力をひとたび把握してしまえば、上流にダム湖を形成して水量をコントロールしたり、水と溶岩の流れをうまく合流させることで自然の堤防を築いたりと、説得力のある美しいアプローチで地形を操れるようになる。こうして自然との関係をインタラクティブに築いていくプレイスタイルこそが、ほかのタイトルでは決して味わえない、本作が持つ唯一無二の魅力なのだ。

ステージ後半には、火を吹く木や水をまくサボテンなど特殊なオブジェクトも登場する。地形と同様に持ち運べるものもあるため、最適な配置を考えながら効果的に利用していく必要がある	ゲームの進行に応じて「チャレンジモード」のステージが解禁されていく。こちらは与えられたシチュエーションでクリア目標を達成するというルールとなっており、よりパズルライクな戦略が楽しめる

　ダウンロードタイトルとは思えないほどのリアリティを持ち、地球の息吹を存分に味わえる本作は、1人でも多くのユーザーに触ってみて欲しいと思わせるほどに完成度が高い。また、自然との折り合いをつけながらも、的確な部族の移動、津波や噴火への対策、クリアに必要な緑地の確保など、さまざまなタスクを矢継ぎ早に実行していくという戦略的でスピーディーなゲーム展開は、リアルタイムストラテジーが好きなユーザーにも十分に納得のいくものとなっているだろう。

　収録ステージ数の少なさが若干心残りだが、斬新でユニークなシステムは1,200MSPという価格を凌駕するクオリティとポテンシャルの高さを秘めていることは間違いない。むしろ、本作をベースにして対戦やネットワークに対応したチューンナップが施されれば、さらに面白い進化を遂げてくれるはずだ。そういった続編への期待を含め、本作を手放しでオススメしておきたい。ちなみに、お試し版では本編の序盤のステージをプレイすることができるので、興味を引かれたユーザーはまずそちらをダウンロードして、ぜひとも自身の目で、大自然と神の織り成す原始の物語を確かめてほしい。