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3DS「大開拓時代~街をつくろう~」最新アップデートを本日実装

難易度「めちゃむず」が追加

5月11日 実装

 アークシステムワークスは、、ニンテンドー3DS用街づくりシミュレーションゲーム「大開拓時代~街をつくろう~」の最新アップデート「更新データVer 1.1」を5月11日に実装した。

 「大開拓時代~街をつくろう~」は、街を自由に作ることができる育成要素と、資源を集めて収入を得るボードゲームといったロジックの要素も含んだ街づくりシミュレーションゲーム。

 今回のアップデートでは、難易度「めちゃむず」が追加されている。また、ボタンによるショートカット操作も追加されたほか、スライドパッドでカメラ操作ができるなど新要素が3点追加されている。

 主な修正点としては、開拓者の最大人数が30人に調整され、全体的にゲーム処理速度もアップし、特定条件下で発生するフリーズが修正されている。詳しい内容については、「更新データVer 1.1」の公式サイトで確認してほしい。

【「大開拓時代~街をつくろう~」紹介映像】
【スクリーンショット】

「大開拓時代~街をつくろう~」とは?何もない土地を開拓して、街づくりをはじめよう!

 同作は開拓者や生産物を増やし、色々な建物を建て領地を広げ、開拓に役立つ「発明カード」を使って街を大きくしていく街づくりシミュレーションゲーム。資材をバランスよく集めて街を開拓していく。

遊び方

 プレーヤーは、開拓者に伐採や狩りをさせて丸太や生肉などの資材を獲得し建物を建築していく。しかし、1年毎に食料や建物に通貨が必要となる。開拓者は注意しながら街を発展させていかなければならない。

発明カード

 ゲームの「鍵」となる発明カードは180種類以上ある。大きく分けて「使用できる発明カード」、「持っているだけで効果がある発明カード」、「悪い効果の発明カード」の3つがあるが、このカードはゲーム中の色んなタイミングで手に入れることができる。手に入れたカードの効果により街の発展のさせ方が変わってくる。

実績

 ゲームの様々な場面で目標が設定されている。達成すると「実績」が解除される。実績は全部で40個あり、実績を開放することで全2枚のイラストが完成する。実績の開放によって見えるイラストは、アークシステムワークスの作品、人気キャラクターなどが登場する。ここでしか見られない描き下ろしイラストを楽しむことができる。

(クラフル)