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ゲームオン、新作MMORPG「BLESS(仮)」発表
オフラインイベント「Pmang感謝祭」でライセンス契約調印式を開催
(2016/5/3 14:55)
ゲームオンは5月3日、新作MMORPG「BLESS(仮)」について、日本独占となるライセンス契約の調印式を開催した。
調印式は同日に開催されたオフラインイベント「Pmang感謝祭」の中で行なわれたもの。「BLESS(仮)」は、韓国の開発スタジオNEOWIZ BLESS STUDIOが開発し、NEOWIZ GAMESが開発元となるMMORPG。7年の制作期間、開発費70億円規模の超大作タイトルとなっており、韓国では1月にサービスが開始されている。
調印式にはNEOWIZ BLESS STUDIO CEOの韓在甲氏が挨拶として登壇。「BLESS(仮)」は壮大な世界観、多種多様な種族、また多彩なコンテンツによって構成されているとしながら、その最大の特徴は規模の大きい「戦争」にあるという。
「戦争」の具体的な内容については今回は語られなかったが、戦闘だけでなく政治的な要素も関わってくるような、壮大なものが用意されているようだ。韓氏は本作は「多くの人と楽しむこと」に焦点が当たっているとし、「MMORPGファンの方にこそ本作を知ってほしい」と語った。
今後のスケジュール、日本でのサービス時期については未定。続報を楽しみに待ちたい。
なお「Pmang感謝祭」では、オンラインFPS「Alliance of Valiant Arms(AVA)」やMMORPG「黒い砂漠」、「TERA - The Exiled Realm of Arborea(TERA)」をはじめとした「Pmang」提供の15タイトルそれぞれをテーマにしたイベントやトークショウ、アトラクションが開催された。
場所はベルサール秋葉原をメイン会場として、サテライト会場にe-sports SQUARE AKIHABARA、さらに周辺店舗のスタンプラリーも行なわれるなど、秋葉原エリアを広く使っていたのが印象的だ。
メインステージでは「BLESS(仮)」のイベント以外にも、各タイトルごとに担当スタッフが登壇し、最新情報などが発表されている。