ニュース

全高約30cm! プラモデル「アイアンコング プロイツェン ナイツ」

ゴリラ型のゾイドを立体化。背部のバックパックが分離し戦闘機に

8月発売予定



価格:16,800円(税別)

 コトブキヤはプラモデル「アイアンコング プロイツェン ナイツ」を8月に発売する。価格は16,800円(税別)。スケールは1/72で、全高約30cm。

ゴリラ型ゾイドのユニークなデザインをきちんと再現している

 「アイアンコング」はトミー(現タカラトミー)が展開していた玩具シリーズ「ゾイド」に登場するゴリラ型の機械生命体。ゼネバス帝国が、ヘリック共和国軍の恐竜型ゾイド「ゴジュラス」に対抗するために開発された。砲撃戦に優れた力を発揮するが、格闘能力、そして扱いやすさも含め、「ゾイドの最高傑作」とも呼ばれた。

 プラモデルのモデルとなっている「アイアンコング プロイツェン ナイツ」は、ガイロス帝国の皇帝ルドルフを守る親衛隊とも言うべき“プロイツェンナイツ”の主力機である。背部に搭載した大型のバーニア「ハイマニューバーブースターパック」によって運動性能が向上しており、ビームランチャーや2連装パルスレーザーガンで火力も強化されている。

 プラモデル「アイアンコング プロイツェン ナイツ」は、大ボリュームの商品となっている。背中のハイマニューバーブースターパックは分離して支援戦闘機への変形が可能。デザインとして強い印象をもたらす動力ケーブルは内部のワイヤーにより自由に曲がり、可動を妨げない。様々なポーズをとらせることが可能だ

【GARRETT: THE MASTER THIEF 日本語吹き替え版】

【アイアンコング プロイツェン ナイツ】
バックパックは分離し、支援戦闘機へ変形できる

(勝田哲也)