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「PROJECT CARS PERFECT EDITION」の詳細が判明

実在・架空を含めた全101のコースと125車種が登場

6月9日 発売予定

価格:7,200円(税別)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4用リアル・レース・シミュレーション「PROJECT CARS PERFECT EDITION」6月9日に発売する。価格は、パッケージ版、ダウンロード版ともに7,200円(税別)。初回封入特典として、「リッジレーサー特別デザイン・カー」が手に入るプロダクトコードがパッケージ内に封入されている。

 本作は、Slightly Mad Studiosが開発しているレーシング・シミュレーター。車のディテールや風景、雨の表現はもちろん、実写さながらのグラフィックと、スピード感。またエンジンサウンドのリアルさにより、まるで本物のレーサーになってコースを疾走しているかの様な体験を味わうことができる。

 欧米では既に発売されており、150万本以上の大ヒット作となっている。日本版「PERFECT EDITION」では、日本語ローカライズに加えて、追加DLCに含まれていた50車種と4コースを追加収録した、実在あるいは架空を含めた全101コースと全125車種と、全500以上の改良改善点を反映して販売される。

 収録車種は、「125cc Shifter Kart」等のレーシングカートから「BMW Z4 GT3」等のスーパーカー、「Formula A」等のフォーミュラーカーと幅広い。さらに、「アズール市街地」や「カリフォルニアハイウェイ」等のコースを自由に流したり、ガチレースを楽しむ事も可能だ。

「アズール市街地」でのレース開始前の「BMW Z4 GT3」
「125cc Shifter Kart」からの1画面。細やかな運転テクニックが必要となる

 遊べるモードは4種類。「キャリア」は1人でじっくりとやり込めんでいけるモード。「ソロ」は最初から全ての車種とコースが開放されている。「オンライン」は最大16人同時のオンライン対戦が楽しめる。「オプション」では、車を自由にカスタマイズし、キーコンフィグも自由に設定することができる。

本作のメインメニュー画面「レース・セントラル」。ここから様々なモードにいく事ができる
上画面は、「キャリア」モード内の掲示板画面。下画面は、「フリー走行」画面。一人でいつでもどこでも好きな車でドライブに!

世界限定生産の超激レアモデル「Pagani Huayra BC」がゲーム内に登場

 さらに2016年3月3日のジュネーブ・モーターショーにてパガーニ・アウトモビリから新発表された、推定市場価格2.8億円以上、世界限定生産の超激レアモデル「Pagani Huayra BC」が早速ゲーム内に登場する。

【スクリーンショット】

(クラフル)