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映画「バイオハザード」最新作のタイトルが「BIOHAZARD: VENDETTA(ヴェンデッタ)」に決定!

2017年公開予定

 マーザ・アニメーションプラネットは、人気サバイバルホラーアクション「バイオハザード」の世界観を元にした長編フルCGアニメーション映画「バイオハザード」の最新作正式タイトルを「BIOHAZARD: VENDETTA(バイオハザード ヴェンデッタ)」(英語タイトル は「RESIDENT EVIL: VENDETTA」)に決定したことを発表した。タイトルの「VENDETTA(ヴェンデッタ)」には、復讐という意味が含まれている。公開は2017年の予定。

主人公「レオン」
イタリア老舗バイクメーカーDucati(ドゥカティ)の最新モデル 「XDiavel(エックスディアベル)」

 本作は、「バイオハザード」の世界観をもとに、歴代ゲームに登場した人気キャラクターたちと、不気味な存在感を醸し出す新キャラクターたちが予測不可能な展開でバトルを繰り広げるというもの。

 映画では初登場となる人気のキャラクター、クリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバースや、映画「biohazard DEGENERATION」と「biohazard DAMNATION」でも活躍したレオン・S・ケネディが新たな脅威に立ち向かう。

 制作スタッフは、エグゼクティブ・プロデューサーに映画「呪怨」の清水崇氏、監督に映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の監督辻本貴則氏、脚本にはアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の脚本を手掛けた深見真氏、また音楽には映画「GANTZ」の作曲などで知られる川井憲次氏という実力派スタッフが勢ぞろいしている。ストーリーは映画用の完全新作ストーリーで、原作の監修は、カプコンの小林裕幸氏が行なう。

 さらに、東京ビックサイトで開催中の「第43回東京モーターサイクルショー」で日本初公開を果たした、イタリア老舗バイクメーカーDucati(ドゥカティ)の最新モデル 「XDiavel(エックスディアベル)」 と本作とのコラボレーションも発表した。劇中では、主人公レオンが迫りくる敵をかわしながら、「XDiavel」で颯爽と登場する。

(クラフル)