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ベセスダ、「DOOM」を5月19日発売決定!
FPS界の金字塔の完全リブート作品が規制無しで日本でも発売決定
(2016/3/11 15:43)
ベセスダ・ソフトワークスは、「DOOM」をプレイステーション 4/Xbox One/Windows PC向けに5月19日に発売する。価格は7,980円(税別)で、CEROレーティングはZ(18歳以上対象)。Windows PC版のみSteam経由のダウンロード販売のみとなる。ゲームの仕様は、北米版と同等の表現内容で、ローカライズは日本語音声、日本語字幕の完全日本語版。英語音声、英語字幕も同時に収録し、切り替えが可能となっている。
「DOOM」は、往年のゲーマーなら誰もが知っているFPSの金字塔を今に蘇らせる完全リブート作品。開発元は、初代「DOOM」を手がけ、現ベセスダ・ソフトワークス傘下のid Softwareが担当し、禍々しいデーモンを強力な武器で次々に撃破していくスピーディーかつバイオレンスなシューターとなっている。
【ストーリー】
君には、使命がある。UAC(ユニオンエアロスペースコーポレーション)の火星基地が、獰猛で強力なデーモンたちに蹂躙されている。君は奴らと我々の世界をつなぐ唯一の存在、DOOM海兵隊として1つの任務を託された―― 敵を殲滅せよ……ゲームモードは、「DOOM」ならではのデーモンとのど派手なバトルが繰り広げられる「シングルプレイキャンペーン」や、「DOOM」の魅力の源泉であるアリーナスタイルの「マルチプレイ」に加え、全プレーヤー/全プラットフォームで、無限の作り込みを可能となるマップエディター「DOOM SnapMap」を搭載。
「DOOM SnapMap」では、単にゲーム内のリソースを駆使して自分だけのステージがデザインできるだけで無く、ゲームルールの調整や、新しいゲームモードの作成、そして「DOOM」の枠からはみ出した新しいゲームの想像まで、アイデア次第で様々なコンテンツの作成が可能。もちろん、作成したコンテンツは、世界中のプレーヤーと共有することができる。
キャンペーンのボリュームは13時間以上、マルチプレイと「DOOM SnapMap」については、PC版のシステム要件も含め、4月のβテストを境に更なる情報を出していく予定としている。