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ブラウザRPG「少女とドラゴン」、ライオンズフィルムへ運営移管

3月1日より移管同意手続きを行なえば、データを引き継いでプレイ可能

3月1日運営移管開始

 ライオンズフィルムはブラウザ向けRPG「少女とドラゴン 幻獣契約クリプトラクト」の運営を、モノビットから3月1日より移管することを発表した。

 「少女とドラゴン」は2Dグラフィックスで描かれたキャラクターが活躍するRPG。クエストなどで仲間を集め、ターン性のコマンドバトルで幻獣と戦い、幻獣と“契約”し仲間を強化していく。GvGである「ユニオンバトル」といったゲーム要素も用意されている。

 ライオンズフィルムでは運営移管以降も、サービスを継続し、従来同様イベント、アップデートを行なっていくという。開発は引き続きものビットが行なっていく。「少女とドラゴン」を従来のデータを使用して引き続きプレイするためにはユーザーは運営移管の同意手続きを行なう必要がある。

 運営移管手続きは3月1日15時より開始され、9月1日11時が締め切りとなる。期間中手続きを行なえば、従来のプレイ登録をしていたIDに記録されているキャラクター情報(ゲームデータ)、及び有料ゲームポイント(オーブ)残高をライオンズフィルムが管理するLionIDへ移行させることができる。

(勝田哲也)