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G-Tune、GeForce GTX 980M SLI構成の17.3型4K対応液晶搭載ゲーミングノート

1月26日 発売

価格:389,800円(税別)~

4K解像度、Adobe RGB比100%のIPS方式液晶を搭載

 マウスコンピューターは、同社のゲーミングPCブランドG-Tuneから、GeForce GTX 980MをSLI構成で2基搭載したフラグシップゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i71101シリーズ」を1月26日から販売を開始した。価格は389,800円(税別)より。

 「NEXTGEAR-NOTE i71101シリーズ」は、17.3型4K解像度(クアッドフルHD(QFHD))対応の液晶を搭載し、デスクトップ向け第6世代インテル Core i7-6700を採用することでパワフルな性能を実現している。

 BTOに対応しており、主な仕様は以下の通り。

GeForce GTX 980Mを2基搭載し、SLI構成となっている。Futuremark 3DMark Fire Strike Graphics score ベンチマークスコアでも図抜けていることがわかる
ノートブックパソコンでありながら、チップセットにインテル Z170を採用。これにより、一般的なデスクトップパソコンのハイエンドCPUであるCore i7-6700Kが搭載可能となった。図はFuturemark PCMark8 Creative accelerated score ベンチマークスコア
PCI Express Gen.3 ×4接続、高速M.2 SSDをRAID構成で搭載可能。加えて、一般的な2.5型HDDも同時に搭載することもできる

USB 3.1(Type-C)、DisplayPort 1.2、Thunderbolt 3の3種類の機能を併せ持つOverdriver Portを始め、数多くのインターフェイスを装備。外部映像出力端子は、mini DisplayPort2基、HDMI1基を搭載しており、すべて4K解像度に対応。内蔵ディスプレイも含めて同時4画面表示が可能となっている。2基の1000Base-T対応LAN端子や5基のUSB3.0端子、UHS-II対応メモリカードリーダーなども搭載
発光色変更可能なトップパネルのエッジLED
LED設定変更ユーティリティ画面
マルチキーロールオーバー対応の大型キーボード。主要なゲームタイトルで多用される「W/A/S/D」キーには、キーキャップのパターンにフレーム表示が追加されている
本体背面の大型排気孔。本体背面全体がメッシュパネルの排気孔となっており、本体底面の吸気孔から取り入れた外気を排気するエアフロー構造となっており、本体内部の各所で発生した熱を排出できる構造となっている

NEXTGEAR-NOTE i71101SA1

CPU:Core i7-6700
GPU:GeForce GTX 980M(GDDR5/8GB)×2(SLI構成)
メモリ:16GB DDR4 PC4-17000
ストレージ:240GB M.2 シリアル ATA SSD、1TB シリアル ATA HDD
液晶ディスプレイ:17.3型 QFHD ノングレア液晶(3,840×2,160ドット)
OS:Windows 10 Home 64ビット
価格:389,800円(税込)

NEXTGEAR-NOTE i71101GA1

CPU:Core i7-6700K
GPU:GeForce GTX 980M(GDDR5/8GB)×2(SLI構成)
メモリ:16GB DDR4 PC4-17000
ストレージ:256GB M.2 PCIe Gen3×4 SSD、2TB シリアル ATA HDD
液晶ディスプレイ:17.3型 QFHD ノングレア液晶(3,840×2,160ドット)
OS:Windows 10 Home 64ビット
価格:429,800円(税込)

NEXTGEAR-NOTE i71101PA1-SP

CPU:Core i7-6700K
GPU:GeForce GTX 980M(GDDR5/8GB)×2(SLI構成)
メモリ:64GB DDR4 PC4-17000
ストレージ:1TB RAID0 SSD、2TB シリアル ATA HDD
液晶ディスプレイ:17.3型 QFHD ノングレア液晶(3,840×2,160ドット)
OS:Windows 10 Home 64ビット
価格:549,800円(税込)

(船津稔)