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「MHF-G」、最新アップデート「G9.1」に「ウラガンキン」登場決定
新始種装備「トアシリーズ」など3シリーズの装備も追加
(2016/1/22 20:36)
カプコンは、プレイステーション 3/Xbox 360/PS Vita/Wii U/Windows用MOアクション「モンスターハンター フロンティアG」の最新アップデート「G9.1」を2月3日に実装する。
今回は新たな遷悠種として、「爆鎚竜 ウラガンキン」が3月初旬に狩猟解禁となることが明らかにされた。また最強クラスのモンスター「極み吼えるジンオウガ」に挑むための武器や防具の情報が公開されている。「極み吼えるジンオウガ」は3月上旬に実装の予定。
「爆鎚竜 ウラガンキン」登場!
「爆鎚竜 ウラガンキン」は、二脚歩行をする獣竜種の中でも、特に重量級のモンスター。最大の特徴は発達した下顎で、それを叩きつけて武器とするところから、ついた異名が“爆鎚竜(バクツイリュウ)”である。火薬岩と呼ばれる発火性の岩石を身体に付着させており、ばらまかれた破片は自身の引き起こす振動で大爆発することも。
「凍王龍トア・テスカトラ」から手に入る最強始種装備
「トアシリーズ」は、「G9.1」で実装される氷の始種「凍王龍トア・テスカトラ」手に入る素材で強化できる新しい始種装備。防具からは周囲の敵に継続ダメージを与え、味方には支援効果をもたらす新スキル「氷界創生」が発動する。トアシリーズの武器は、始種武器最高峰の攻撃力を持ち、「弱点特効」が発動する。
新G級防具「ガネトGシリーズ」、「チールGシリーズ」
高火力スキルが発動するガネトGシリーズは、極み吼えるジンオウガ討伐のカギを握る高性能な防具。2月10日に狩猟解禁となる「渇喰(かっしょく)パリアプリア」から入手する素材で作る新G級装備。このモンスターは新たな高難度イベント「無双襲撃戦」に登場する。まだ詳細は不明だが、もう1つのG級装備「チールGシリーズ」のグラフィックスも公開されている。
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