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「三國志13」、初回封入特典の「呂布討伐戦」、「赤壁の戦い」公開

2016年1月28日 発売予定

価格:
9,800円(WIN パッケージ版 税別)
8,477円(WIN DL版 税別)
8,800円(PS4/3/Xbox One パッケージ版 税別)
7,619円(PS4/3 DL版 税別)
7,680円(Xbox One DL版 税別)
CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人(通信プレイ時:2~4人)

 コーエーテクモゲームスは、2016年1月28日に発売予定のプレイステーション 4/3/Xbox One/Window向け歴史シミュレーションゲーム「三國志13」において、初回封入特典として入手できるシナリオの内容を公開した。

こちらは「英雄十三傑」のマップ画面

 これまでも初回封入特典シナリオとして、主人公として選択可能な全700人の武将が登場する仮想シナリオ「英雄十三傑」を発表していたが、今回新たに追加する史実シナリオ「呂布討伐戦」、「赤壁の戦い」が明らかになった。

 史実シナリオ「呂布討伐戦」は、呂布が劉備の居城であった下ヒを奪い、落ち延びた劉備が曹操と同盟したところから始まる。呂布討伐に向かう曹操・劉備連合軍と、皇帝を自称した袁術と手を組んだ呂布、袁術との断交を宣言した孫策などによる群雄割拠の熱い戦いが楽しめる。

 史実シナリオ「赤壁の戦い」は、「三国志演義」の中で最も有名な戦いである「赤壁の戦い」直前のシナリオで、劉備と孫権が同盟を結ぶ前からスタートする。プレーヤーは、魯粛になって孫策と劉備の間をとりもったり、夏侯惇になって曹操の危機を救ったりなど、いち配下として国の重要な役割を担う「全武将プレイ」ならではの楽しみ方も可能だ。どちらのシナリオも、「三国志演義」のターニングポイントともいえる出来事をモチーフとしており、プレーヤー自身の行動で、思うがままに新しい歴史を創り出すことができる。

(勝田哲也)