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「FFXIV」、「パッチ3.15」を12月16日に実装

新コンテンツ「聖アンダリム学院記」スクリーンショットが公開

12月16日実装予定

 スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」の最新アップデート「パッチ3.15」を12月16日に実装する。14時よりメンテナンスに突入し、メンテナンス終了は20時頃を予定。

 「パッチ3.15」では、既報のように、「聖アンダリム神学院記」と「アニマウェポン」という2系統のサブストーリーが実装されるアップデート。

 「聖アンダリム神学院記」では、「FFXIV」初となる学園ドラマが展開される。皇都イシュガルドにある聖アンダリム神学院を舞台に、学院に通う神学生たちをメインキャラクターにサスペンス色の強い内容になるようだ。

 「FFXIV」オフィシャルブログでは、「聖アンダリム神学院記」について新しいスクリーンショットと共にコンテンツの内容がチラ見せされている。クエスト受注の起点となるのは、イシュガルド上層(X:6 Y9)のNPCマスからということだ。

【スクリーンショット】
「蒼天のイシュガルド」のメインストーリー同様、エレゼンが多め。オルシュファン好きには待望のコンテンツとなりそうだ

(中村聖司)