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PS4向けステルスアドベンチャー「Republique」2016年に登場
ガンホーが海外の人気アドベンチャーをローカライズ
(2015/11/20 00:00)
ガンホーはCamouflaj制作のプレイステーション 4用ステルスアドベンチャー「Republique(リパブリック)」を2016年に発売する。価格はパッケージ版が3,600円(税別)、ダウンロード版が3,000円(税別)。
「Republique」はスマートフォン向けステルスアドベンチャーとして海外を中心に人気を得ていた作品。謎の全体主義国家“メタモルフォーゼ”に囚われた女性・ホープを救い出すべく、プレーヤーは施設内の監視システムをハッキングし、彼女に様々な指示を出しながら脱出へと導いていく。
プレーヤーは、監視カメラをハッキングすることでホープの様子を見ることができ、施設内各所の監視カメラを切り替えて様々な角度から周辺の状況や敵の配置を把握しながら、彼女が敵に見つからないよう移動先の安全を確保しながら活路を見出していく。
ゲームが進むと「メール内容を見る」、「盗聴する」、「警備兵の気をちらす」「ドアを開錠&施錠する」、「警備兵の視界を乗っ取る」など多彩なアクションができるようになる。
本作は全5章で構成されている。スマホ版では1章ごとに販売されていたが、PS4では5章のセットで販売される。ローカライズは字幕となる。丁寧なローカライズを目指し、独特の世界観で展開される緊張感溢れるミステリアスな物語を余すところなく満喫できるという。さらにコントローラー操作によるユーザーインターフェイス、グラフィックスのPS4への最適化も行なわれる。
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