「アンリアルフェス2015横浜」、セッション情報の詳細が発表

　Epic Games Japanは10月18日に開催を予定しているプライベートイベント「アンリアルフェス2015横浜」のセッション情報を発表した。また、1,000人の定員がすでに埋まってしまったことを受け、さらに200人増員することも発表された。参加は無料で、事前登録が必要となる。応募はこちらの特設ページから行なえる。

　「アンリアルフェス」は、Epic Gamesが誇るゲームエンジン「Unreal Engine」をテーマにした特大の勉強会。終日掛けて実施されるセッションを通じて、Epic Gamesから様々な技術情報が公開されるほか、パートナーメーカーから最新採用事例が報告される。

　毎年恒例となっている同イベントは年々規模を拡大し、今年はついに1,200人規模、2トラック、13セッションで実施される。基調講演にはcomcept代表取締役の稲船敬二氏が登壇し、通常セッションには、「鉄拳」シリーズや「サマーレッスン」プロデューサーとして知られる原田勝弘氏をはじめとしたバンダイナムコゲームスのクリエイター、VRヘッドセット「Oculus RIFT」を擁するOculus VRからはVR伝道師として知られるGOROman氏こと近藤義仁氏がOculusパートナーエンジニアリングスペシャリストとして登壇する。

　具体的なセッションリストは以下の通り。