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新世代サイキックアクションRPG「CLOSERS」。新エリア「第4地域」オープン

大型アップデートで正式エージェントを実装し、新コスチュームも登場

9月8日 アップデート実施

 セガゲームスは、現在運営中のWindows用新世代サイキックアクションRPG「CLOSERS」の大型アップデートを9月8日に実施した。大型アップデートでは、新エリア「第4地区」の追加、レベルキャップの解放、正式エージェントの追加、新コスチュームの追加などが行なわれている。

 また、今回のアップデートによりキャラクターレベルの上限が、これまでのレベル41からレベル52へと解放される。

新エリア「第4地域」オープン

【あらすじ】
 翔凰学園での事件を解決し、“アカツキ”へ戻ることになったブラックランブス一同。街へ戻った彼らの目に映ったものは辺りを包む炎と、跋扈する次元種だった……見るも無残な姿に変わり果てた平和の都市アカツキに何が起きたのか? 風雲急を告げる物語! その果てに何が待ち受けているのか!? ブラックランブス! 出動し、アカツキを救うのだ!

【新エリア】
・ベースキャンプ
 荒廃したアカツキからほど近いビルの屋上に臨時で設置されたベースキャンプ。遠くの空にはゲートと思われる光の柱を目視できる。

・戦火の広場
 かつてブラックランブスのベースキャンプがあった場所。ビルは破壊され、現在も炎が街を焼き尽くしておりかつての面影は見る影もない。

・次元干渉地帯
 アカツキ大通りと呼ばれた場所。現在は謎の光に包まれている。その緑の光が何によって発生しているかは判明していない。

・デミプレーン
 不気味なクリスタルが浮かぶ死の大地。詳細は一切不明。その大地の果てには何が待ち受けているのか。

・第4地域に登場するNPCキャラクター

・カネキ=ヨサガラ(CV:神谷浩史)

 ブラックランブス不在の間、アカツキ地区を任されていたA級クローザー。プライドが高く、お世辞にも褒められた性格ではないが、その実力は折り紙つき。アカツキが現在のような地獄絵図になってしまった原因を知っていそうだが……。

・コノミ=ホシナ(CV:斉藤佑圭)

 カネキヨ=サガラをサポートするB級クローザー。自分に自信がなく引っ込み思案な性格のためかアカツキでのサガラの行動に疑問を持ちつつも、何も言えずにいる。ブラックランブスがアカツキに赴任し、後輩ができたと純粋に喜んでいる。

・デイビッド=リー(CV:置鮎龍太郎)

 ユニオン オオトリ支部クローザー管理局の局長。前大戦を生き残った戦士でもある。紳士的な見た目とは裏腹に自らを囮に使うなど大胆な一面もある。現在、オリエタカナシへの夕食の誘いは8連敗中。

正式エージェントの追加

 正式エージェントになるには、Lv42以上時にGタワー屋上にいるNPC「マヒロ=ウヅキ」に話しかけ、クエストを受諾する必要がある。クエストが完了すると、新スキルが4種類使用可能となる。

J(上段左)、ミスティル(上段右)、ハルト(中央)、ミコト(下段左)、ユリ(下段右)

新コスチュームの追加

 「ユニオンストア」、「リバティコンバージョン」で新コスチュームを入手可能となる。

新コスチュームをまとったキャラクター達

(船津稔)