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劇中そのままの「ガタックゼクター」と「ハイパーゼクター」受注開始!
(2015/8/24 12:31)
バンダイは通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、劇中そのままの変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION GATACKZECTER(コンプリート セレクション モディフィケーション ガタックゼクター)」、「COMPLETE SELECTION MODIFICATION HYPERZECTER(コンプリート セレクション モディフィケーション ハイパーゼクター)」を2016年2月に発売する。価格は「CSMガタックゼクター」が12,960円(税込)、「CSMハイパーゼクター」が5,940円(税込)。
「ガタックゼクター」とは、「仮面ライダーカブト」に登場する“変身ベルト”で、ガタックゼクターは主人公の1人・加賀美新を仮面ライダーガタックに変身させる。ガタックはその高い戦闘力で「戦いの神」と呼ばれ、もう1人の主人公仮面ライダーカブトと共に戦っていく。「ハイパーゼクター」は仮面ライダーを“ハイパー化”する強化アイテム。このアイテムを使えば、時間を越え過去や未来まで移動できるハイパークロックアップを使用できる。
「CSMガタックゼクター」は、2006年に販売した変身ベルト「DXガタックゼクター」をベースに様々なポイントを変更している。数々の特撮作品において美術造形の制作を担当してきた「レインボー造型企画株式会社」協力のもと、ガタックゼクター特有の色である「メタリックブルー」を当時の資料を参考に忠実に再現している。素材は角にダイキャスト素材を使用し、重量感を持たせている。時間の流れを遅くし、高速移動を可能とする「クロックアップ」の「発動音」、解除時の「CLOCK OVER(クロックオーバー)」の音声も収録されている。
「CSMハイパーゼクター」は、2006年に発売した「DXハイパーゼクター」からすべてのパーツを一新、ゼクターホーンと呼ばれる角のサイズも劇中に近い比率に変更、ダイキャストパーツを多用し質感も高めている。すでに発売されている「CSMカブトゼクター」と、今回発売される「CSMガタックゼクター」にも装着することができ、ゼクターホーンを長押しすることでモードの切り替えが可能となり、「仮面ライダーガタック」のハイパーフォームを再現できる。
(C)石森プロ・東映