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「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」各機種別グラフィックスを公開

9月2日 発売予定

価格:
8,400円(PS4/3、Xbox One パッケージ版/ダウンロード版、税別)
8,400円(Xbox 360 ダウンロード版、税別)
8,400円(PC、Steam版)
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 KONAMIは、プレイステーション 4/3、Xbox One/360、Windows用タクティカル エスピオナージ オペレーション「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」の各プラットフォームの画像比較を公開した。

 公開されているのは、同じシーンを各プラットフォームごとに出力したスクリーンショットを並べて公開したもの。PS4とPS3、Xbox OneとXbox 360、PC(Steam)版とPS4版のグラフィックス比較が行なわれている。

 PS3、Xbox 360と今世代機となるPS4、Xbox Oneの比較では解像感の違いはもちろん、被写界深度の違いも見て取れる。また、PS4とPC版の比較では階段に敷かれたマットの質感や夜のシーンでの光の反射具合、炎天下でのフレア処理の自然さなどにPS4版とPC版ではかなりの違いを見ることができる。PC版の解像度は最大で3,840×2,160ドット表示と4K表示が可能となっている。

 また、解像度、フレーム数の各プラットフォーム間の比較が一覧表として掲載されている。

同社ホームページには同じシーンの比較画像が掲載されており、拡大してチェックすることができる

【プラットフォーム別比較表】

項目PS3PS4Xbox 360Xbox OnePC(Steam)
解像度720P(内部でスケーリング)1080P720P(内部でスケーリング)900P(最終出力は1080P)PCの設定に準ずる(最大3,840×2,160ドット)
フレーム数30fps60fps30fps60fpsPCの設定により変動(最大60fps)

※各プラットフォーム毎にグラフィック描写の違いはあるが、ゲーム内容・バランスはすべて同じものとなる。

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(船津稔)