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産業革命時代のロンドンが舞台の「ASSASSIN'S CREED SYNDICATE」を発表
機械仕掛けの新しいギミックを使ったシネマチックトレーラーを公開
(2015/6/16 08:22)
米UBIsoftは、E3 2105に合わせて開催されるプレスカンファレンスでアサシンクリードシリーズの最新作「ASSASSIN'S CREED SYNDICATE」のシネマチックトレーラーを発表した。
最新作の舞台は1868年、産業革命時代のロンドン。初めて近代に差し掛かる時代が舞台となる。トレーラーでは、馬車の背後に飛び乗って、そのまま馬車をのっとってのチェイスシーンや、馬車ごと川に転落でも馬腕に仕込んだワイヤーを発射して、橋によじ登ったりといったこれまでにないアクションを見ることができた。産業革命の時代が舞台になっているだけに、アサシンブレードの仕組みも機械仕掛けのかなり複雑で高性能なものになっているようだ。