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米Microsoft、中国TencentとWindows 10に関する業務提携を発表
「League of Legends」や「アラド戦記」をWindows 10向けに提供
(2015/3/19 13:46)
米Microsoftは中国大手ゲームパブリッシャーのTencentとの業務提携を発表した。
業務提携の内容は、Tencentの主要アプリケーションを、Windows 10のUniversal Appとして提供するというもの。アプリケーションには、同社のフラッグシップサービスであるSNSアプリ「QQ」をはじめ、中国でTencentがパブリッシングしている人気オンラインゲーム「League of Legends」、「Cross Fire」、「Dungeon & Fighter(邦題:アラド戦記)」なども含まれる。すべてWindows 10のWindows Storeで取り扱われ、PCをはじめとした様々なWindows 10デバイスで、それらのアプリケーションを利用することが可能となる。
また、中国のWindows 7およびWindows 8.1ユーザー向けに提供されるWindows 10フリーアップグレードパックには、QQのほか、Tencent Video、Tencent PC Managerといったアプリケーションがプリインストールされる。