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全幅36cm! 大ボリュームのプラモデル「真ゲッター1」

「世界最後の日」に登場したゲッターを再現、ゲッタートマホークが付属

7月発売予定



価格:6,800円(税別)

 コトブキヤはプラモデル「真ゲッター1」を7月に発売する。価格は:6,800円(税別)。全高19cmで巨大な羽を広げた際、全幅は36cmとなる。

マッシブなプロポーションを再現

 「真ゲッター1」は石川賢氏のコミック「ゲッターロボ」シリーズに登場するロボットで、作品により設定が異なる。今回プラモデルのモチーフとなったのはOVA「真ゲッターロボ 世界最後の日」のものとなる。謎の男・ゴウと共に現われ、ケイ、ガイが乗り込んで活躍する。物語後半は流竜馬、神隼人、車弁慶の“旧ゲッターチーム”が乗り込み戦った。

 プラモデル「真ゲッター1」は劇中のプロポーションを再現すべく設計されている。関節各部に、引き出し式関節や2重関節を使用し、プロポーションと共に可動にも力が入っている。腹部は差し替えで「ゲッタービーム」の発射状態を再現できる。

 また、「真ゲッター1」ならではの巨大な武器「ゲッタートマホーク」は本体より大きい全長32cm。“ゲッターバトルウイング”を展開させ武器を構えさせればかなりのボリュームとなる。コトブキヤショップで本商品を購入すれば、特典パーツ「ゲッターレザー&ゲッタートマホークメッキパーツ」が付属する。

【真ゲッター1】
翼を広げ、武器を構えたときの迫力に注目

(勝田哲也)