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PS4「DRIVECLUB」アップデートで日本をモチーフにした11コースを追加

1月19日 配信

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアはプレイステーション 4用ソーシャルレーシングゲーム「DRIVECLUB」のアップデート1.10の配信を1月19日から開始した。価格は無料。

 アップデート1.10によって追加された最も大きな点は、「朝霧高原レースウェイ」、「高萩山道」、「精進湖」、「御所平」や「中山道」など日本をモチーフにしたコース11本が追加されたこと。スクリーンショットを見ると桜舞う公道を舞台にしているようだ。電柱なども日本っぽい雰囲気を出している。

 この他ではマルチプレイにタイムアタックを追加されており、世界中のプレーヤーとオンラインでタイムアタックを繰り広げることができる。

 また、「アップデート1.08」で導入されたウェザーシステムにおいて、陽炎や虹などのビジュアルエフェクトが追加された。すでに実現されている雨や雪などの天候変更に加え、今回のアップデートから陽炎や虹などの気象現象もレース中に発生するようになる。これにより、こういったこれまでにない風景を、「フォトモード」を利用し画面写真をシェアすることができる。

日本をモチーフにしたコースが11本収録された
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(船津稔)