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今週のアクセスランキング!

「FFXIV ファンフェスティバル 2014 東京」、そして「絶体絶命都市」も注目集まる!

「FFXIV ファンフェスティバル 2014 東京」個別の情報も人気だったが、ランクのトップはこの記事
12月19日~12月25日 集計

グランゼーラが「絶体絶命都市」の版権をすべて引き受け、再発売に踏み切るネタが第2位
3位は「FFXIV: 蒼天のイシュガルド」の最新情報

 今年最後となるアクセスランキングの結果は、「FFXIV ファンフェスティバル 2014 東京」のラストを飾ったこの「FFXIV ファンフェスティバル 2014 東京」に数千人のファンが集結」だった。週末に様々な情報が公開され盛況を極めたイベントだったが、これらをまとめたこの記事がトップとなった。週明けにこの記事で改めて2日間のことを振り返った読者も多かっただろう。もちろん、今週は「FFXIV ファンフェスティバル」関連はいずれも高い注目を集めていた。同作は来年に向け、さらなる盛り上がりを見せることだろう。今後とも追いかけていきたい。

 第2位はグランゼーラがアイレムソフトウェアエンジニアリングから「絶体絶命都市」シリーズの版権を取得したニュース記事「『絶体絶命都市』復活!グランゼーラが版権を取得」だ。このニュースを待っていた人は多いだろう。もちろん色々な理由があって販売中止になったことだとは思うが、「絶体絶命都市」は非常に優れたゲームだったし、復活を待ち望む声は高かった。同社リリースによればシリーズ作品の再発売はもちろんのこと、新作として制作途中だった「絶体絶命都市4 -Summer Memories-」の制作も再開されているようだ。アクセス数の多さが同作への期待の表れだろう。早期のリリースを待ち望んでいる。

 第3位は「FFXIV ファンフェスティバル 2014 東京」で発表された「『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』の最新情報を公開」の記事だ。こちらはイベントのオープニングに基調講演として発表された来春発売予定の拡張パック「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」の最新情報だ。様々な新情報が盛り込まれていたので、注目していた人も多かったことだろう。再度チェックしていただきたい。

 この他では「ジャンプフェスタ2015」の記事や、「ガンプラビルダーズワールドカップ2014」決勝戦など注目のイベントも多く、アクセス数にも現われている。また、リリース以降プレーヤーも多いこともあってか「GTA Online」の記事も注目を集めた。一方で、「『龍が如く0 誓いの場所』プレイスポット『キャットファイト』」がランクインしているのは非常にわかりやすいところだろう。そして「英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution」は、これまで「Evolution」化されたシリーズ作はいずれも出来もよく評判も高い。ついに「空の軌跡」が満を持して「Evolution」化と言うことで期待が高まっているということだ。今回はどのようなチューニングが図られるのか? 弊誌でも追って情報をお届けしていきたい。

(船津稔)