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ガンホー新作「三国テンカトリガー」。放置系王道「三国志」ゲーム
(2014/9/8 14:14)
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、Android用「三国テンカトリガー」の配信を9月8日より開始した。ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制。
「三国テンカトリガー」は、「三国志演義」の舞台で魏・呉・蜀に分断された“テンカ”を統一する。300名以上の武将が登場し、この武将を使い自分だけの軍団を作り上げ、中国全土の城を攻め落とし天下統一を目指す。システムとしては、「武将」を選んだらあとは待つだけの放置型ゲームとなっており、わずかな空き時間でプレイを楽しむことができる。
登場する武将や戦場には詳細なデータが用意されており、これまで「三国志」に親しんでこなかった人でも作品世界を知りながらゲームを楽しめる。音楽は「サカモト教授」作曲による「三国テンカトリガー」のオリジナル楽曲を採用。
9月8日から14日まで「三國志テンカトリガー」のサービス開始を記念し、期間中にログインすると、ゲーム内でくじを引いたり、出陣し全滅したときにコンテニューなどで使用できるアイテム「三国札」を1日1枚最大7枚がプレゼントされる。また、9月22日まで、全159種類の武将が用意された「スタートダッシュ限定くじ」が実施される。中でも、劉備・関羽・張飛が義兄弟の契りを結ぶ三国志の名場面が描かれた「桃園の誓い」はこの期間でしか入手できないものとなっている。
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