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「ウォッチドッグス」シングルプレイDLCの配信が決定

Xbox Oneを含む5プラットフォームで同時配信

9月5日発表



価格:1,800円(税別)

 ユービーアイソフトは、プレイステーション 4/Xbox Oneなど5プラットフォームで展開しているアクションゲーム「ウォッチドッグス」において、シングルプレイDLC(ダウンロードコンテンツ)の配信が決定したと発表した。配信日は10月1日を予定し、シーズンパス購入者は1週間早い9月24日よりダウンロード可能。価格は1,800円(税別)。

「Bad Blood」イメージデザイン

 今回配信が決まったシングルプレイDLC「Bad Blood」は、本編で重要や役割を務めた天才ハッカーTボーンがプレイアブルキャラクターとして登場し、10の新ミッションを、シカゴの新しいロケーションで進めていくことになるという。

 ストーリー的には、本編ストーリーのその後を描いた内容になっており、本編に登場した、かつての同僚でctOSのプロトタイプを共に作り上げたジャンク屋の店主であるトビアス・フルーワーから助けを求める電話を受け、かつての同僚を助けるため、自ら危険な場所へと身を投じていくことになる。

 また、新たなサイドミッション「ストリートスイープ」も搭載する。「ストリートスイープ」は協力プレイにも対応したサイドミッションとなる。そのほかにも新たなパーク、武器、衣装なども追加されている。

【スクリーンショット】

(中村聖司)