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AC「ウルIV」2014 賞金制全国大会「一秋千撃杯」東京予選開催!

NESiCAxLiveにて「カプコン格ゲー復刻プロジェクト」始動!

8月23日 開催

 タイトーとカプコンは、アーケード版「ウルトラストリートファイターIV」において、賞金制全国大会「一秋千撃杯」の東京予選を8月23日に開催した。

 今回の大会では、3on3部門とシングル部門があり、3on3は上位4チーム、シングルは上位8名が、10月11日に開催される決勝大会へと進出できる。

 決勝大会では、優勝したチーム/個人には3on3、シングルともに100万円、このほか上位入賞者や特別賞でも賞金が贈られるという、激戦必至の大会だ。また、この東京予選中には、カプコンの綾野智章ディレクターより新情報の発表も行なわれたので、そちらもお伝えしていこう。

NESiCAxLiveにて「カプコン格ゲー復刻プロジェクト」始動!

エグゼクティブプロデューサーの小野義徳氏とタイトーのプロデューサー藤本貴文氏もゲストとして登壇。「いいゲームは残していきたい」(藤本氏)、「アーケードで始まったタイトルなので、アーケードという文化に何か残していけないかということで」(小野氏)復刻となった

 大会終了直前の最後の最後に、綾野氏から発表されたのが、「カプコン格ゲー復刻プロジェクト」。これは、歴代カプコンの格闘ゲームのうち、「ハイパーストリートファイターII」、「ストリートファイターIII サードストライク」、「ストリートファイターZERO3」、「ヴァンパイアセイヴァー」の4タイトルをタイトーのNESiCAxLiveにて配信していくというもの。

 NESiCAxLiveに対応することにより、戦績の保存やプレーヤーネームの表示、プレーヤーポイントの保存(ランキング)といったネットワーク要素が利用可能。画面は左右に技表を追加する形でワイド化されている。

 なお、8月30日に開催される大阪予選では、この「カプコン格ゲー復刻プロジェクト」タイトルがプレイアブル出展されるという。また、「タイトルは順次発表していく」(綾野氏)とのことで、この4タイトルだけではない可能性がありそうだ。

最後の最後に綾野氏から突然クイズ?
「NESiCAxLive」の上で稼動することにより、戦績やプレーヤーネームの表示なども可能となる。8月30日の大阪大会では実際にテストプレイが可能
「ハイパーストリートファイターII」
(C)CAPCOM U.S.A., INC. 2003, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.
「ストリートファイターIII サードストライク」
(C)CAPCOM U.S.A., INC. 1999, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.
「ストリートファイターZERO3」
(C)CAPCOM U.S.A., INC. 1998, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.
「ヴァンパイアセイヴァー」
(C)CAPCOM CO.,LTD. 1997, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.

実力者が順調(?)な勝ち上がりを見せた東京予選

 早めのスケジュールで始まった3on3大会は、先鋒、中堅、大将それぞれが1戦ずつ戦う3戦勝負となっており、全32チームの96名が参加。A~Dの4ブロックに分かれたトーナメント戦となり、Aブロックを見事に制したのはプロゲーマーチーム「MADCATZ」、Bブロックを制したのは「KARUの昆虫採集物語」、Cブロックを制したのは「ダブルドラゴン」、Dブロックを制したのは「ちま」となった。ブロック優勝チームが全国大会へ出場する。

「MADCATZ」
「KARUの昆虫採集物語」
「ダブルドラゴン」
「ちま」

 シングル戦は128名が参加。A~Hブロックの8ブロックに分かれて戦い、各ブロックの優勝者が全国大会へと歩を進めることができる。

 各ブロックを勝ち抜いたのは「猫舌」氏、Bブロックは「三太郎」氏、Cブロックは「キャベツ」氏、Dブロックは「マゴ」氏、Eブロックは「にのまえ」氏、Fブロックは「ウメハラ」氏、Gブロックは「EG.ももち」氏、Hブロックは「NISHIKIN」氏となった。

 3on3、シングルの2つで全国大会進出を決めたプレーヤーも多数おり、一部波乱はあったものの、実力者が順当に勝ちをもぎ取った東京大会だったようだ。

「猫舌」氏(アベル)
「三太郎」氏(サガット)
「キャベツ」氏(C.ヴァイパー)
「マゴ」氏(ヤン)
「にのまえ」氏(ローズ)
「ウメハラ」氏(殺意リュウ)
「EG.ももち」氏(ケン)
「NISHIKIN」氏(ブランカ)

(佐伯憲司)