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「The Last of Us Remastered」“フォトモード”、“オーディオ”トレーラーが公開

PS4版は好きなシーンを撮影してシェアしたり、コントローラーからSEが再生されるように

8月21日発売予定



価格:
パッケージ版5,900円(税別)
ダウンロード版4,900円(税別)


CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

 ソニー・コンピュータエンタテインメントアジアは、8月21日に発売を控えるプレイステーション 4用サバイバルアクション「The Last of Us Remastered」の最新トレーラー2本を公開した。「The Last of Us Remastered」の価格はパッケージ版5,900円、ダウンロード版4,900円(いずれも税別)で、CEROレーティングはZ(18歳以上のみ対象)。

 今回公開されたトレーラーは、「フォトモード」と「オーディオデザイン」の2本。いずれも開発元NaughtyDogのスタッフの語りに日本語字幕を加えたものとなっており、開発中の映像を見ながら、PS4版ならではの特徴を知ることができる。

 「フォトモード」は、PS4版オリジナルの機能で、好きなシーンでポーズを掛けた状態でフレームを変えたり、エフェクトを施したりして撮影し、フォトをフレンドにシェアできる機能。

 単に撮影してシェアするだけでなく、フレームを変える際に、プレーヤーを中心に視点を自由に切り替えられるため、通常のプレイでは見られなかった意外な風景を楽しむことができる。フォトモードというだけあって、ピントを合わせる対象を自由に設定できるため、ボケ味を効かせた美しい写真を撮ることができる。現在、北米ではフォトコンテストが開催されており、日本でも開催が期待される。

 「サウンドデザイン」トレーラーは、PS4版では、グラフィックスのみならずサウンドもリマスターされたことが明かされる。また、PS4コントローラーの新機能であるコントローラースピーカーからフラッシュライトやレコーダーの音が聞こえるようになっていたり、音声出力環境に合わせてより細かくオーディオ出力調整が行なえるようになっている。

【The Last of Us Remastered 「フォトモードの使い方」】

【The Last of Us Remastered 「オーディオデザインの進化」】
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(中村聖司)