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マッドキャッツ、Xbox One周辺機器を本体発売日と同日発売
ステアリングホイールからアーケードコントローラー、ヘッドセットなど
(2014/7/31 14:35)
マッドキャッツは、Xbox Oneの日本での発売日となる9月4日に、ステアリングホイールからアーケードコントローラー、ヘッドセットなど4製品を発売する。
アーケード型コントローラー「マッドキャッツ アーケード ファイトスティック トーナメント エディション 2(Xbox One)」
アーケード型コントローラー「マッドキャッツ アーケード ファイトスティック トーナメント エディション 2」の価格は21,384円(税込)。
「マッドキャッツ アーケード ファイトスティック トーナメント エディション 2」は、「プレミアムアケコンTE2」のスタンダードデザイン版で、Xbox Oneの公式ライセンスを取得している。ゲームセンターの業務用筐体で使用されている三和電子社製のパーツ(レバー型番:JLF-TP-8YT-SK、押しボタン型番: OBSF-30およびOBSF-24)を、ビュウリックス筐体型レイアウトで搭載した本格コントローラーとなっている。
ワンボタンで上部のカバーを車のボンネットのように開け、筐体内部にアクセスすることができ、ボタンやレバーの交換、フェイスプレートのカスタマイズなどを行なえる。
Xbox Oneのローンチタイトルにある対戦格闘「Killer Instinct」にも完全対応している。
ステアリング型コントローラー「Mad Catz Pro Racing Force Feedback Wheel & Pedals (Xbox One)」
ステアリング型コントローラー「Mad Catz Pro Racing Force Feedback Wheel & Pedals(Xbox One)」の価格は42,984円(税込)。
「Mad Catz Pro Racing Force Feedback Wheel & Pedals」はフォースフィードバック機能を搭載したステアリング型コントローラー。ステアリング部はアルミフレームにアルミ製ツインパドルシフター、ペダルプレートを採用することで高い耐久性を実現。本革スウェードで仕上げられ、高級感を演出している。また、回転角は900度、270度をスイッチ1つで変更できるデュアルローテーションシステムを搭載。車種に合わせリアルな回転角で運転を楽しむことができる。
ペダルユニットは金属製の大型スプリングを採用し、踏み込み時の負荷がリアルなだけではなく、負荷の強さの調整も行なうことができる。さらに、非接触位置検出技術を採用しており、正確で高い耐久性を実現している。また、踏み込んだときに位置がずれないよう底部にはカーペットストッパーも実装されている。
Xbox Oneのタイトルラインナップとして、「Forza Motorsport 5」がローンチタイトル、「Forza Horizon 2」が10月の発売を控えている。これらのタイトルで使用してみるのも良いだろう。
ヘッドセット製品2機種
ヘッドセット2機種「TRITTON Kunai Stereo Headset Black for Xbox One」と「TRITTON Kama Stereo Headset Black for Xbox One」の価格は、「Kunai for Xbox One」が8,618円(税込)、「Kama for Xbox One」が6,458円(税込)。
両製品とも、Xbox Oneヘッドセットアダプターを同梱しており、Xbox Oneコントローラーに簡単に装着できる。ボリューム調節やマイクミュートなどの操作を手元で行なうことができる。また、「Skype for Xbox One」に対応。ステレオミニ(4極)タイプのコネクターに対応するスマートフォン、タブレットなどに使用することも可能。
【TRITTON Kunai Stereo Headset Black for Xbox One】
・使用ドライバー:40mm/ネオジム/ステレオ2ch
・周波数特性:20Hz~20KHz
・マイクブーム:着脱式フレキシブルタイプ
・特長:ゲームに適したダイナミックな高音質ヘッドセット。ヘッドフォンとしても使用可能
【TRITTON Kama Stereo Headset Black for Xbox One】
・使用ドライバー:40mm/ネオジム/ステレオ2ch
・周波数特性:20Hz~20KHz
・マイクブーム:フレキシブルタイプ(着脱不可)
・特長:長時間使用にも適した快適性重視のヘッドセット