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【ワンフェス2014夏】ダンクーガ、グレンダイザー、ゴーグ……コアなロボが次々と!
巨大なトランスフォーマーや、超アレンジのガイキングやアイアンマンが登場
(2014/7/28 17:52)
アニメや特撮のキャラクター、ヒーローに女の子……フィギュアには様々なモチーフがあるが、本稿ではあえて“ロボット”に特化して、千値練と、アートストームを取り上げたい。どちらのメーカーも様々なモチーフで商品を展開しているが、特にロボット関連は、濃く、ユニークな新商品を出展していた
千値練は高さ54cmという巨大な「ギガンティックアクション 恐怖大帝メガザラック」、「ギガンティックアクション 暗黒大帝ブラックザラック」という2つのトランスフォーマーの“大物”を出展。さらにアレンジを大胆にきかせた「アイアンマン」、「巨神ゴーグ」の「マノンタイプ」、4体が合体変形する「ダンクーガ」、オリジナルデザインの「ガイキング」など、注目作ばかりだ。
アートストームは「ゲッターロボ」をアレンジした“ロボ師WORKS”というシリーズを展開していたが、今回シリーズ最新作として「ロボ師WORKS グレンダイザー」を発表した。さらにグレンダイザーのパイロット版と言える「宇宙円盤大戦争 ガッタイガー」の合金モデルも出展。また、全高43cmの「ULTIMETAL OPTIMUS PRIME」は、リモコンを操作することで目や、胸のマトリクスが光り、サウンドギミックも搭載、外装を外して内部メカが見えるなど、究極のロボットフィギュアと言える作品だった。
[記事訂正]
一部キャプションの位置が異なっておりましたので、正しい場所に指定いたしました。