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3DS「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」
本格的なアクションが楽しめる「妖怪ウォッチバスターズ」登場!
(2014/7/5 00:00)
レベルファイブは、7月10日に発売を予定しているニンテンドー3DS用RPG「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の新情報を公開した。
「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」は、友達になった妖怪と一緒に町での冒険と、日常の日々を楽しむことができるRPG作品。本作では「元祖」と「本家」の2種類のバージョンが用意され、バージョンによって出現する妖怪の一部が異なる。今回は新システム「妖怪ウォッチバスターズ」をはじめ、登場キャラクターやインターネット通信を使った遊び、オープニングテーマ曲などの情報をお届けする。
通信機能を使った新システム「妖怪ウォッチバスターズ」
「妖怪ウォッチバスターズ」は、1人1人が違う妖怪を操作して出口を目指すアクションゲーム。最大4人まで参加可能。見回り鬼や赤鬼に見つかると、鬼が追ってくる。まっすぐ出口を目指すのもよいが、鬼に戦いを挑むのもよし。ただし、鬼の攻撃は超強力で、友達の協力がなければ倒すことはできないという。鬼を倒すと「鬼玉」と呼ばれるアイテムが手に入る。「鬼玉」は拾った数によってご褒美が変化するので、大量に手に入れるは鬼を倒すことが1番の近道のようだが……。
妖怪の特徴をうまく利用することで仲間の長所を伸ばすことはもちろん、短所をフォローすることもできる。全ての妖怪が参加できるので、お気に入りの妖怪で参加するもよし、仲間と役割分担を決めて、その特徴を生かせる妖怪を選ぶのもありだろう。
ストーリー:謎の妖怪と味方妖怪
過去で人間に影響を及ぼし始めている妖怪。そこには怪しい妖怪たちの影があった……。一方で味方になってくれそうな、妖怪も現われて……!?
ストーリー:ジバニャンの過去が明らかに!
車に轢かれて死んでしまい、地縛霊のネコになってしまったジバニャン。そんなジバニャンをみて、飼い主のエミちゃんが言ったのは、「ダサイ」という一言だった。なぜそんなことを言ってしまったのか……。その真相がゲーム内で明かされる。
ストーリー:港町「ナギサキ」
現代にある港町「ナギサキ」は、電車を乗り継いでいくことができる。ここでは、まだ見ぬ妖怪と出会える可能性が高い。妖怪を“ウォッチ”して、“ともだち”を増やすことができるかもしれない。
ストーリー:ボス妖怪
ストーリーの途中には、主人公の行く手を遮る強力なボス妖怪が出現する。ボス妖怪は一癖も二癖もある個性的なツワモノばかり。ともだち妖怪を育ててボス妖怪に挑もう。
ともだちにできる新たな妖怪たち!
新しい妖怪たちも続々登場!
町でできることが増えた!
遊び要素が増えて、町を探索する楽しさが倍増した。ここからは町でできることの一部を紹介する。
充実した通信システム!
本作は、みんなで一緒に遊ぶと楽しさが倍増するインターネット通信要素を搭載。インターネット通信では、育てた妖怪の強さを競い合う「通信たいせん」、「元祖」と「本家」の勝利数を競う「元祖/本家ランキングバトル」が用意されている。友達と妖怪を交換できる「トレード」も登場。
「元祖」と「本家」、両方のソフトを持っていると得をする!
「妖怪ウォッチ2 元祖」と「妖怪ウォッチ2 本家」、両方持っている人だけが遊べる特別なダンジョンが存在する。
テーマソング決定!
本作のテーマソングを歌うのは、TVアニメのオープニング曲でお馴染みの「キング・クリームソーダ」。「元祖」のオープニング曲は、祭の楽しさと後に残るセンチな気持ちを歌った「祭り囃子でゲラゲラポー」。「本家」のオープニング曲は、甘酸っぱい初恋ソングをゲラゲラポーに載せて歌った「初恋峠でゲラゲラポー」に決定した。
“ゲラゲラポー”の振付で人気のキング・クリームソーダは、ZZROCK(ジージーロック)、ゲラッパー、マイコによる3人ユニット。