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WIN「A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム」

追加される新規車両を紹介

6月27日 発売予定

価格:5,800円(税別)

 アートディンクは、6月27日の発売を予定しているWindows版「A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム」で追加収録される車両画像を公開した。

 これまで「A列車で行こう9」の発売当時から収録車両は増えることが無かったが、今回初めて追加されることが決定した。主な収録車両としては、人気の高いN700系-山陽新幹線・九州新幹線「みずほ」、「さくら」、E7系-北陸新幹線「かがやき」、「あさま」など新幹線をはじめ、1000系-東京地下鉄銀座線、IGR7000系-IGRいわて銀河鉄道などが収録されている。

 また、今回大きな特徴の1つとなっているのが線路分岐パーツが追加されている点だが、これにより、郊外に操車場などを作りやすくなった。また、「ミニ鉄道博物館」が新設できるようになったが、これらのスクリーンショットも公開された。

【追加車両】
青い森703系-青い森鉄道
IGR7000系-IGRいわて銀河鉄道
E5系-東北新幹線「はやぶさ」、「はやて」等
E6系-東北新幹線・秋田新幹線「こまち」
E7系-北陸新幹線「かがやき」、「あさま」等
キハ40系-肥薩線「いさぶろう」、「しんぺい」
キハ185系-鹿児島本線・三角線「A列車で行こう」
N700系-山陽新幹線・九州新幹線「みずほ」、「さくら」等
287系-山陰本線等「こうのとり」、「きのさき」等
1000系-東京地下鉄銀座線
1000形-東京地下鉄道(東京地下鉄)
36-100形-三陸鉄道北リアス線・南リアス線

【各新スクリーンショット】
今回は列車カスタマイズ機能が収録されている。この画面は「カスタム列車作成画面」で、11種類のパンタグラフのバリエーションから、車両に合わせ設置することができる
「A列車で行こう9 Version3.0プレミアム」に新規収録された車両を展示可能な、「ミニ鉄道博物館」を新設することができる
線路分岐パーツが追加された。駅や操車場周りの線路を整備することで、よりスッキリし街作りが可能となる。「スリップスイッチ」を「Version3.0」では追加搭載。今までの「A列車で行こう9」ではできなかった、融通の利くポイント設置が可能となる

(船津稔)