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【E3 2014】Xboxカンファレンス最初のタイトルは「CALL OF DUTY ADVANCED WARFARE」
Xbox Oneで実機プレイ。戦禍で荒廃した近未来の韓国をリアルに描く【速報】
(2014/6/10 02:28)
米Microsoftが6月9日に開催した「Xbox E3 2014 Media Briefing Ustream」において、トップバッターとして「CALL OF DUTY ADVANCED WARFARE(コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア)」がプレイアブルで公開された。
今回のデモに使われたのは、2054年の韓国が舞台。韓国のビル街が砲火に晒されている只中に主人公がやってくる。近未来だけあって、現代とそう大きく変わらない街並みが、リアルな映像で描かれている。
ゲーム的にはこれまでどおりのFPSだが、小型のジェットパックのようなもので高く跳躍するアクションも見られた。また暗所で敵兵だけを浮かび上がらせる兵装、投げた後に空中で敵をサーチして爆発する手榴弾など、SFらしい武器も。さらに道にある壊れた車のドアを引きちぎって盾にするという仕掛けもあった。
北米地域にて11月4日発売。日本ではスクウェア・エニックスより11月11日にXbox One、Xbox 360、PS4、PS3、Windowsで字幕版が発売予定。吹き替え版も2014年に発売予定となっている。