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フィギュア「ARTFX マスターチーフ -HALO 4 EDITION-」が10月発売
腕や首が可動し、様々なポーズを取らせることが可能
(2014/5/30 00:00)
コトブキヤはフィギュア「ARTFX マスターチーフ -HALO 4 EDITION-」を10月に発売する。価格は14,800円(税別)。全高約33cm。
フィギュアのモチーフとなっているのは、日本マイクロソフトが2012年11月に発売したXbox 360用SFシューティング「HALO 4」の主人公マスターチーフ。本作でチーフは大破した宇宙船から4年の時を経て目ざめ、寿命を迎えつつあるAI「コルタナ」を救うべく活動を開始する。彼の前に古代種族「フォアランナー」や新勢力「プロメシアン」といった新しい脅威が立ちはだかる。
「ARTFX マスターチーフ -HALO 4 EDITION-」は「HALO 4」のアーマーの姿を再現。大きく張り出した肩周りの装甲など、従来のアーマーとは異なるデザインを細部までチェックできる。本作は首や腕、胸、肩にアクションフィギュアのようにボールジョイントの関節が仕込まれており、ポーズを変えることができる。
差し替えパーツを組み合わせることで「BR85HB SRバトルライフル」を両手で構える“臨戦ポーズ”、ライフルを肩に担ぎ、フラググレネードを手に持った“ヒロイックポーズ”を取らせることができる。自分なりに工夫することで、より多彩なポーズを取らせられるだろう。
米Microsoftは、先日Xbox One用SFシューティング「Halo 5: Guardians」を2015年秋に発売することを発表した。Xbox Oneという新しいハードで、マスターチーフがどのように描かれるのか、期待したい。
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