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東京ゲームショウ、インディーズコーナーの出展が無料に!
スペシャルスポンサーにSCEが決定
(2014/5/28 14:07)
- 6月11日 出展締め切り
- 【東京ゲームショウ2014】
- 9月18日~9月21日 開催(18日、19日はビジネスデー)
- 会場:幕張メッセ1~9ホール
- 入場料:
- 前売り 1,000円
- 当日 1,200円
- 小学生以下無料
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日経BPは、9月18日~9月21日(一般公開日は20日と21日)まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2014」のインディーズコーナーと、「SENSE OF WONDER NIGHT 2014」のスペシャルスポンサーにソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が決定したと発表した。これによりインディーズコーナーの出展料は無料となり、出展募集期間も5月30日までから6月11日まで延長される。
インディーズコーナーの出展料は、4日間で99,900円、一般公開日の2日間で32,400円だったが、SCEがこの全額を負担する。スペシャルスポンサーがSCEだからといって、もちろん出展プラットフォームは問われない。出展ブースは、最大50ブースを予定しており、選考は東京ゲームショウ事務局が行なう。
SCEはこれまでから様々な施策でゲーム開発者をサポートしてきたが、昨年頃から特にインディーズゲームに注力し、ニューヨークで開催されたプレイステーション 4の発表会でもインディーズゲームに注力することを表明し、それからことあるごとに発表会などでもアピールしている。昨年の東京ゲームショウの最終日の夜にも、インディーズゲームの開発者を自社に集め、交流会なども行なっていた。