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Android / iOS「メタルスラッグ ディフェンス」配信開始

作品の世界観やグラフィックスはそのままにディフェンスゲームに生まれ変わった

5月1日 配信

価格:基本無料アイテム課金制

 SNKプレイモアは、「メタルスラッグ」シリーズのグラフィックスや世界観を受け継ぎながら、ディフェンス系ゲームとして生まれ変わった「メタルスラッグ ディフェンス(METAL SLUG DEFENSE)」を5月1日から配信を開始した。プラットフォームはAndroidとiOSで、価格は基本料金無料でアイテム課金制。

 「メタルスラッグ」はSNKプレイモアの2Dアクションシューティングシリーズだが、「メタルスラッグ ディフェンス」ではタワーディフェンス系のルールを採用。タップするだけの簡単操作で自分のユニットを出撃させ、敵の拠点を制圧していく。プレーヤーは正規軍を率い、ユニット毎の専用必殺攻撃やメタスラアタックを発動させながら敵を蹴散らしていく。

 ゲームが進めばモーデン軍ユニットも使用可能となり、よりゲーム性を増していくことになる。さらに、レアイベントや特定条件でしか入手できない限定キャラクターも用意されており、60体以上のキャラクターが参戦する。

 「メタルスラッグ」に登場したステージも収録されており、ステージ総数は100以上にものぼる。全ステージクリアすると、入手できるユニットや敵ユニットが変化し、どんどんやりこむことができる。Wi-Fiを利用して通信対戦を楽しめる。

【「METAL SLUG DEFENSE」紹介映像】

【スクリーンショット】
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(船津稔)