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「ウォッチドッグス」、キャラクター・ストーリー・ゲーム内容を公開
シカゴのインフラシステム“ctOS”を掌握してミッションを遂行せよ
(2014/4/28 17:33)
- 6月26日 発売予定(PS4/PS3/Xbox 360/Windows)
- 発売日未定(Xbox One/Wii U)
- 価格:
- 8,400円(税別、PS4パッケージ)
- 7,500円(税別、PS4ダウンロード)
- 7,400円(税別、PS3/Xbox 360/Wii U/Windowsパッケージ)
- 6,600円(税別、PS3/Xbox 360/Wii U/Windowsダウンロード)
- 未定(Xbox One)
- CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)
ユービーアイソフトは、6月26日発売予定のアクションゲーム「ウォッチドッグス」のストーリーや新たなキャラクター、ゲーム内容などを公開した。
ストーリー
凄腕ハッカーであるエイデン・ピアーズは、自分が招いたある事件が引き金となり姪を殺され、己を責めていた。しかし、昔共に仕事をしていた師に脅され再び一緒に仕事をするよう要求されたことを機に、己が持つ知識を総動員し、シカゴそのものを自らの武器として反撃に出る。
だが、事件の真相に切り込んでいくにつれ、シカゴのインフラシステム“ctOS”に隠された秘密と欺瞞が次第にその全貌をあらわにしていくのであった。
「ウォッチドッグス」は、アメリカ・シカゴのインフラシステム「ctOS」によってインフラからデータベース、個人の行動までも管理されているという近未来社会が舞台になっている。主人公のエイデンはハッキングにより、携帯端末からインフラネットワークに侵入し、信号、監視カメラ、鉄道運行、電気供給などのシステムを掌握して武器にできる。また個人情報の収集も可能。
多彩なミッション
メインストーリー以外にも様々なミッションが用意されており、そのどれもがハッキングと深くかかわっている。シカゴの住民をctOSのデータを介してハッキングして情報を引き出す際、思わぬ犯罪を検知することがある。
ギャングのアジトをつぶしたり、違法に取得した車を運ぶ運び屋任務、敵の車両を襲撃したり犯罪を未然に防いで市民の信頼を得る、といった内容もあり、さらにデジタルトリップと言われる仮想ゲームを楽しむこともできる。
ステルスドライビング
警察や敵の追跡システムと完全に一体化しているステルスドライビング。警察は、容疑者エイデンを視認した後追跡を開始するので、エイデンが警察の捜査の網の目から逃げるためには捜索エリアを脱出するか、しばらく隠れる必要がある。警察は周辺を調べ、エイデンが視界に入ると追跡を開始する。そうなった場合はハッキング能力を駆使して振り切る必要がある。もちろん警察に見つからず、脱出することも可能。
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